「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の古道具屋です。antiqueからvintageまで、日本の古道具、家具、器、石油ストーブ、思いもよらぬモノ、など多数品揃え。商品の入荷案内を中心に古いものにまつわる話あれこれ綴ります…。猫を連れてのご来店大歓迎です。
「おさるまつり」
店主がよく言われるらしいです。「こんなもの売って生計が成り立つんですか?」って。働かず、家でゴロゴロしているわたしとニャンコを養うために夫は日々頑張っています。この世知辛く不景気な世の中、「こんなもの」を売って成り立っている店がひとつやふたつあってもいいじゃないの。ひゃひゃ、おもろ。


怒涛の、おサルたち入荷。

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おさるトーテムポールとおさるこけし。おさるこけしは2等身を切ってるね。ドラえもんといい勝負だ。おさるトーテムポールはもちろんの「見ざる、言わざる、聞かざる」です。おさるの基本ですね。

ちなみに三猿(さんざる、さんえん)とは3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している像のことで、三猿は世界的にもThree wise monkeys として知られ、「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智を表し諭すものです。並びに厳格な決まりはないようで、現在は日光東照宮の三猿像の並び通りに「見ざる言わざる聞かざる」と発せられることが多いようです。

したがって以下、語呂よく「M.I.K」に統一させていただきます。



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プラスチックの「M.I.K」。

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ちゃんとお尻まで作られているところがニクイ。





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テーマは「親子愛」だと思われる、心温まる土もののおさる親子。





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今回の「おさるまつり」において、個人的にイチ押しの「フロッキーおサル」。賢そうな顔立ちと遠くを見つめるつぶらなおめめが抱きしめたいほど愛らしいです。






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神経質そうなおさる置物。





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首がビヨヨヨ、のおさる。






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おさるといえば…日光、のごくベーシックな「M.I.K」。






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杏仁から生まれた、サル太郎。





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これはやっぱり…おさるのかご屋。爪楊枝立てに。

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小さな小さなおサル付。





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母子おさる、2組。やっぱり作った人に似ているのじゃないかと…思います。





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フクロウみたいなおサル土鈴。ころころ鳴ります。





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小粒でも重い、鋳物のおさる。




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この2匹の会話の内容を想像して1時間は遊べます。表情豊かなおサル親子。






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散らばりがちな輪ゴムをかけておくのに最適な、おサル3匹。






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珍しく白いサルの「M.I.K」。

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九谷焼。





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色違いのちゃんちゃんこを着た、小さな小さな「M.I.K」。





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現在の日本があるのは、「この小さな粘土をこんなに躍動感あふれるおサルに形作ることのできる指先の器用さ」のおかげだと思う。






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何らかの実を食べようとしているカンガルーみたいなおサル。






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たしかにおサルの並びに決まりはないようだ。これらは「K.M.I」





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なぜか見ざるが2匹の、カラフルな4猿。

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後ろから見てもカワイイです。





猿年の人も、そうでない人も…どうぞあなたのお気に入りの「おさる」を見つけてください。
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