「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の古道具屋です。antiqueからvintageまで、日本の古道具、家具、時計、ガラス製品など多数品揃え。石油機器技術管理士の店主が石油ストーブの整備・修理も承ります。猫を連れてのご来店大歓迎です。
DATE: 2010/05/10(月)   CATEGORY: 雑文
「ゆう子先生」
ブログには訪問してくれた人の足跡をたどる機能がついているわけであります。が、いはんや初めて「ゆう子さん」のブログを見たときの驚きをや。つい古語でしゃべりたくなるような雅な美しさに驚きました。


もう個人的に絶滅危惧種、重要文化財認定の美女です。


そしてその美女は、大阪市本町・靭公園近くの着付け&和マナー教室「結」をなさっているわけですが、もし私に子供がいたならば確実に通わせているところです。昨今は着付け教室なるものはいくらでもあります。けれどよくある着付け教室の広告って、なぜがあまり素敵でない先生とその生徒たちの古臭いきもの姿。着物を着る方法を学んだとしても素敵な着こなしや、美しく髪を結うことの大切さ、などは教えてもらえないんだろうなと思ってしまいます。


せっかく習うならば美しくセンスのよい先生に習うべきだと断言できます。お稽古ごとはすべてそうですが、結局は師匠の、先生の人間性がすべてです。目標とするにふさわしい先生を選ぶべきです。


「着付け教室に通って着物を着られるようになること」をとりあえずの目標にすることはいいことだと思いますが、おしゃれなワンピースと同じ感覚でパーティーに行くためだけに着たいというのであればそれはただの貸衣装になってしまいます。またアンティーク着物が好き!などという若い女性には独りよがりな着こなしをしている子もいて、見ているほうが困ることもあります。好きなものを着て何が悪いといわれるでしょうが、日本の美しさは単体が突出して目立つというよりもも、周りの景観になじんだ調和のとれた美しさを良しとします。美しく装うということは他人への思いやりであり優しさです。もうちょっと広い視野を持つことができれば、着物という衣文化を含めた日本独自の文化の素晴らしさを周りに、後世に伝える事ができるのではないかと思います。



また、ゆう子さんの素晴らしい点のひとつには視野が広いことがあげられます。和の文化、歴史に通じたうえでクラシックの洋楽、バレエ、はたまた宝塚までご趣味が広くていらっしゃる。美しく楽しいものには和洋の別なく飛び込める柔軟性というのが素晴らしいと思います。今後の日本を良い方向に導くことができるのは、頭の固い政治家などではなく、賢く明るく美しいゆう子さんのような日本女性たちだと信じています。



着付け&和マナー「結」の日記 http://yuikimono.blog9.fc2.com/
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