「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の古道具屋です。antiqueからvintageまで、日本の古道具、家具、器、石油ストーブ、思いもよらぬモノ、など多数品揃え。商品の入荷案内を中心に古いものにまつわる話あれこれ綴ります…。猫を連れてのご来店大歓迎です。
書斎机、ほか入荷。
今年はタケノコが裏年だそうで。真竹を1回、破竹を1回、食べたきりでした。来年に期待します。以下、本日までの入荷分です。




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一本足の丸テーブル。直径84センチ高さ50センチ。天板が厚いので安定感があります。






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書斎机。引き出しが6つ。横幅91センチ高さ78センチ奥行き58センチ。




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水色のガラス灰皿。





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梅の季節ですね。最近は、大気汚染物質を気にして土用干しをしない梅干しの作り方がたくさん出回ってますね。PMなんかは本当に微粒子なのでザルや網を被せたくらいでは防げませんのでね。そんな人は透明の丈夫な食品用ポリ袋や、このような透明のガラス瓶などに漬けて、そのまま日光に当てるようです。






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桑材の姿見。墨流しのような模様が美しいです。鏡の角度が変えられるタイプなのでより便利。横幅60センチ高さ146センチ奥行き33センチ。ところで一昔前までは、三面鏡や姿見など、鏡の付いているものに総じて手作りの掛け布をつけていましたね。着物の解いたのなんかで。使うときだけ掛け布を外して、使わないときはきちんと掛け布をかける。子供の頃、鏡を使いっぱなしで掛け布を掛け忘れていたらとても叱られた覚えがあります。ゆかしい習慣です。






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久々の蓄音機。コロンビアのモデルG-208、Glanfonola。蓄音機も一時期に比べると聞く人が増えたそうで。NHKのラジオ番組でもたまにレコード音源のみをかける番組をやってますね。試聴したいかたは店主へ一声お掛けください。


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ガラスシェード4種、入荷。
昨日、帯状疱疹でかかった病院で先生がわたしに「まだ若いのでもう1回くらい罹患するおそれがありますね」というので「わ、わ、わたしはまだ若い部類にはいるんですか?」と聞いたら「ヘルペス的には若い方に入ります」と苦笑いされました。

_人人人人人人人人人人人_
> ヘルペス的には若い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

この言葉を心のよすがとして生きていこうと思います…以下、本日までの入荷分です。照明器具が4種入荷してます。


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アールヌーボー調のちょっと唐草っぽい感じもする釣りシェード。下の硝子がポコっと飛び出ているところが可愛らしいです。割と大きめで重厚な雰囲気。昭和初期のものです。横幅36センチ高さ70センチ。






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まん丸のボール型ガラスシェード。直径20センチの球体です。






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カプセル型の天井照明。こんなにぷっくり丸い天井照明は珍しいです。直径30センチ高さ20センチ。






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筒型シェード。門灯に最適です。高さ90センチ幅34センチ。


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江戸切子、ほか入荷。
帯状疱疹になりました。しかも顔。四谷怪談のお岩さんの顔がくずれたのは帯状疱疹による髄膜炎だと言う話がありますね…以下、本日までの入荷分つづき。



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沖電気の3号黒電話。使い方の説明文が古風な命令口調なのが良いです。








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青と赤の切子ワイングラス。ノーマルデザイン。




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青と赤の切子ワイングラス。ステムのカットが特徴的なずんぐりむっくりしたデザイン。






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青と赤の冷酒用切子グラス。個人的にはベルモットをキュッと1杯のむのにもおすすめです。





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毒苺みたいな形状のガラスカップ&ソーサーとゴブレット。個性的な出で立ちです。





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ステムの長〜いカクテルグラス。カットがイギリス製っぽいです。






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サンドブラストで葡萄蔦の模様が描いてあるガラス花器。35センチくらいの大ぶりなものですが、重さはなく扱いやすいです。何も入れずとも光の当たるところに置いておくととても綺麗です。ドライフラワーなどを飾っても良いと思います。






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八角籠目と魚子文様の見事な江戸切子花生。デッドストックで共箱付きです。20センチくらいのやや大ぶり。江戸切子も薩摩切子も完成度が高すぎて、もはや何も飾らない方が綺麗な気がします。





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もうだいぶ前に同じものの色違いが入荷してました。やぶにらみの犬爪切り。爪切り嫌いの子供とか喜ぶんじゃないかな…


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内藤ルネデザインの陶製貯金箱。兵隊さんと犬っこ。






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バカラのタンブラー。セヴィーヌシリーズ。約14センチ。デッドストックです。










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ごくごくベーシックなガラス素麺鉢の大小セット。この器を見ると条件反射的に素麺食べたくなります。






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繊細なグラビュールのワイングラス。赤ワインを注ぐとグラビュール部分が白く際立ってより一層美しいです。器が美しいというのは本当に大事なことだなと思います。人間の尊厳が保たれる。








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定番のアデリアアンバーシリーズ。カップ&ソーサー。





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翡翠と白のマーブル模様平鉢。日本の器っぽくない色合いです。ファイヤーキングのジェダイもそうですが、あの翡翠色自体はとてもうつくしいのですが、あれに入ってるコーヒーが美味しそうに見えるかといわれるとちょっと疑問。



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北海道は北一硝子のしょうゆ差し。






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ドイツ製の切子花瓶。ドレスデンクリスタル。デッドストックです。




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一方、おなじ緑被せの切子ですが、こちらは日本製。江戸切子の鉢です。厚みのある硝子に魚子文様。まるで見事な枯山水を見るような静謐な美しさ。同じ切子ガラスといってもここまで違う。どちらが良いということではなくて、ドイツ製はシルクシャンタンのロングドレスのような美しさ。日本製は一越の色留袖のような美しさ。


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巨大ガラス漏斗、ほか入荷。
昨日気づいたのですが、FacebookもFacebookページもアカウント持ってる人がログインしないと見られない仕様になってたんですね。誰でも見られるからと思って、ねこ日記つけてましたけど頭にきたのでやめました。ニャンコは皆元気です。

以下、本日までの入荷分の一部です。





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久々に、男のロマン商品入荷です。園児から翁までもれなく男性は触りたがりますね。スイッチを見ると押さずにはいられないのでしょうか?私にはなんの機械だかさっぱりわかりません。







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15センチくらいの小ぶりな花器。深川製磁らしい深い瑠璃色。タツノオトシゴが愛らしいです。英語表記なので輸出用でしょうか。



大きな器3点、いづれも直径30センチほど。

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薄紫のプレスガラス平鉢。




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アンバーにホワイトのドット模様平鉢。厚みがあります。




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青いギンガムチェック柄の大皿。






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米国、FEDERAL(フェデラル)社の小鉢。白地のガラスにラスター彩で虹色にキラキラ。





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深川製磁のボーンチャイナデミタスカップ&ソーサー。日本的な笹の文様がとても涼しげです。






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有田焼の柿型薬味入れ&汁注ぎ。かなりの柿具合です。







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黒猫ペン立て。猫と壺のモチーフは安定感があります。







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金属製のカモさん栓抜き。一見して優雅なペーパーウエイトですが、実は実用品というところがニクいです。ひっくり返すと足ヒレのあるべきところで栓が抜けます。







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東芝の電気コンロ。ミニマムで美しいデザインです。なんで今ではこういう家電がないのか不思議に思います。せっかくお部屋のインテリアに凝っていても、テレビや冷蔵庫、エアコンなどで台無しになってしまいますものね…






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ちょっと珍しい区切り方の戸棚。3段で真ん中で仕切ってあるので、6つのスペースがあります。引き戸でダイヤガラス入り。ロッカーのような感じです。用途を限定しない棚なので、いろいろなものにお使い頂けると思います。横幅92センチ高さ112センチ奥行き36センチ。





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木製の丸椅子。





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東洋陶器の蓋付き容器。バターケースのような感じです。KOKURA WARE。






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真鍮のドアノブ。






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カモシカのような脚、とよく言いますが、なんというかこう、小股の切れ上がった感がよく出ています。しごく単純な描画なのに。鹿の花器。






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巨大ガラス漏斗。ガラス製だと10センチくらいなのはよく見ますが、これは25センチほどあります。




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スイス製RADO。パープルホース。カレンダー付き。これでもかっていうくらいゴールドです。



今日は、我ながらバラエティに富んだ商品構成でした…
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日本事務器ビジブルレコーダーシステムVIDEX、ほか入荷。
梅雨らしくむしむしします。土が軟らかくなってるうちに草むしり、です。以下、入荷商品の紹介つづき。




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昭和14年のレベル(水準器)15インチ。本体に、筆記体の英文字でTamaya&Co.Ltd Tokyo Ginza とあります。Ginzaにグッときますね。この会社、創業が延宝3年 (1675)ですが、会社の設立は明治34年。玉屋の屋号でメガネを販売したのが始まりだそうです。その後玉屋商店として、それまで輸入品に頼っていた測量機器の国産化を成し遂げた素晴らしい会社ですね。
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先日掲載していた木製の三脚にちょうど収まります。





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日本事務器のスチール製12段引き出し、VIDEX(バイデキス)。1950年代頃のものです。これ、ただの引き出しではなくてまず、重さがすごい。男性でも一人では持ち運ぶのが難しいくらいの重さです。金庫並み。ビジブルレコーダーシステムという大仰な名前の付いたものですが、ただの書類入れではなく大事な顧客台帳管理をするための引き出しです。

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60センチほどある長い引き出しを目一杯引き出すと、だらりと下へ折れ曲がります。またすべての段がファイルを挟む板バネのような構造です。ホゾがあるので上に積み重ねられるようにもなっています。


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引き手の上にある真鍮色の部分をピコンと押すと、ピョコンと飛び出てきます。ヌラヌラした金属味が素敵です。サイズ横幅27センチ高さ42センチ奥行き61センチ。







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木製12杯引き出し。杉材です。横4列縦3段の12杯。昭和27年ごろのものです。横幅90センチ高さ51センチ奥行き30センチ。





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琥珀色のガラスポット。ポプリなど入れても置くと蓋があるので長持ちします。来客時など香らせたいときだけ蓋をとればお香などより手間いらずです。





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ポールハンガー。ナラ材です。昭和初期のもの。横幅約50センチ高さ173センチ。スリムで場所を取らないタイプです。






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標本ケース。横幅64センチ高さ18センチ奥行き33センチ。






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平置きのガラスケース。横幅55センチ高さ13センチ奥行き49センチ。
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時計など平たく並べて飾るものに最適なガラスケースです。





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伝票整理棚。高さは同じで横幅の違うものが2種です。大きい方が横幅53センチ、小さい方が40センチ。高さはともに52センチ、奥行きも同じく19センチ。


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木箱いろいろ、ほか入荷。
全国的に梅雨入りですね。シーズンオフで石油ストーブのメンテナンスの依頼もちらほらとあります。几帳面な人はシーズン中も自分でお手入れしつつシーズンオフには点検も含めてメンテナンスに出してくださいます。冬には安心して使えるように、きちんとお手入れしてから仕舞いましょう。

以下、本日までの入荷分の一部です。


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クリップ各種。メーカーもいろいろ。




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細かい仕切りのある木箱、2種。30から40センチくらいの大きさです。





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不学なので名称などわからないのですが、真鍮製の測量に使う機器だと思います。明治44年購入ということは…106年前。TOKIOとありますが、これは溶接もできるアイドルのことではなくて、東京のタマヤ計測システムの製品だと思います。ここの創業は延宝3年(1675)です。





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これもさっぱり何の道具だかわかりませんが、光り輝く真鍮がそそります。






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ステンレス製の舌圧子。







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柴田化学工業株式会社の残留塩素測定器。






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再び木箱。蝶番で片開きになる蓋ですが、宝箱みたいに天井に丸みがあります。60センチくらい。







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細長い机。杉材です。横幅137センチ高さ75.5センチ奥行き34センチ。






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電話台、のようなもの。






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扉が差し込み式の木箱。No,645がふってあります。30センチくらい。





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くどいようですが、木箱。50センチくらいあります。引っ掛け式の金具。昭和14年12月購入…昔は買ったものに買った日時や名前を書いてましたよね。無くなってしまった習慣かもしれません。






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まだまだ木箱。昭和34年製造の爆薬用木箱。これも50センチくらい。蓋なしです。






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そろそろ胸焼けがしそうですが、40センチくらいの縦に細かい仕切りのある、木箱。





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木箱酔い、しそうな勢いですが、深さ5センチくらいの浅ーい木箱。






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最後のデザート、50センチ幅くらいの蓋つき木箱。




木箱はなぜか需要が多いため、すでに売り切れているものもあるかと思います。ご了承くださいませ。
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