「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の古道具屋です。antiqueからvintageまで、日本の古道具、家具、器、石油ストーブ、思いもよらぬモノ、など多数品揃え。商品の入荷案内を中心に古いものにまつわる話あれこれ綴ります…。猫を連れてのご来店大歓迎です。
南京錠いろいろ、ほか入荷。
2月が29日まであると、得した気分になります。しかも月曜日が5回も。かなり得した気分になります。以下、今日までの入荷分です。






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昭和30年代の7段木製小引き出し。横幅36センチ高さ52センチ奥行き36センチ。





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イタリアのOlivetti社のタイプライター、Lettera DL。






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簡易本立て。






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昭和初期のプレスガラス食器。コップと角鉢。緑がかった透明色はちょこちょこ見かけますが、こんなにキレイ色は初めて見ました。深い深い青です。







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南京錠各種。一口に南京錠と言ってもベーシックな黄金色のものからポップな色のものまで様々ですね。全て鍵付きデッドストックです。

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個性的なデザインのものもあります。






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リズム時計のトラベルクロック。昭和40年代。閉じると、赤くて四角いコンパクトな存在になります。






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IDEAL HOME CLEANER。ハイカラ器具な名前ですが、湯伸器です。ヤカンの先に取り付けて、ワイドな蒸気を出すための白磁製ノズルです。ただ「湯のし」という言葉自体をご存知ない方も多いかもしれません。昭和の高度経済成長の前までは、セーターなどは自分で編んで飽きれば解いて毛糸に直し、また違ったものを編むなどということが日常茶飯だったので、その時に一旦解いた毛糸を蒸気で伸ばしてまた丸い毛糸の状態に巻き直すのです。共箱の絵図にもありますが、着物の反物なども蒸気を当てて布目を通すことを今でも湯のしと言います。現在は仕立て屋さんや悉皆屋さんに頼むことが多いですが、昔は洗い張りや湯のしなども全部自宅でこなしていました。刺繍の半襟とかちょっと湯のししてあげるとふっくらまっすぐになりますし、帯締めの絡まった房なども蒸気を当てて櫛を通すと新品のようにキレイになりますのでいろいろと使い出があります。





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1962年製でしょうか…若草色のスチール缶。横幅48センチ高さ38センチ奥行き20センチ。インド人やベトナム人が弁当箱として使っている、あのなんて言うのでしょうね、汁気のあるものもこぼれないしっかり閉まる仕様のバッキン!となるあれ。あんな感じの大きな缶です。
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マルニのベンチ、ほか入荷。
早く春が来ないかな…と、猫も言ってます。以下、本日までの入荷分です。





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マルニ木工のベンチ。脚も取り外しできて一枚板になります。この状態で4人程度腰掛けられます。このサイズで横幅121センチ高さ38センチ奥行き47.5センチ。

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なおかつ座面部分をスライドさせれば、あとふたりほど座れます。便利。この時のサイズで横幅166.5センチ。








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直径20センチほどの漆器をイメージしたウレタン塗装であろうセパレート皿。made in Japanシールがあるので輸出向けでしょうか。鮮やかな黄色いプレートで何枚かあります。

夫が商品の写真を撮ってくる時に、実物と全然違う時があるのでイライラしてたんですけど、どうやら色が正しく認識できてないんですね。以前から、珍しく黄緑色のシャツを買ってきたと思ったら、本人はグレーだと言い張ったり、おかしいなとは思ってたんですが、樹木は何色でできてる?って聞いたら、「茶色と薄い茶色」と答えたのにはおったまげました…






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珍しいつや消しの朱塗り茶托。通常漆塗りは艶があるものですが、非常にマットな質感の塗り物です。下地もないので木の質感そのままが手に伝わってきます。最近は唇そのものが赤く発色したように見せるティントな極薄付きのものがありますが、まさにそんな感じの自然に木が赤く染まってしまったような不思議な発色です。手に取ってみると、漆を感じさせない吸い付くような肌触りで木のぬくもりが感じられます。つや消しなのに艶っぽい魅惑的な茶托です。






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オーバル型のグラタン皿。サイドは焦げ茶色。






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10センチ弱の白磁の小皿。両サイドに上品なレリーフが入っています。





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白い陶器の小鉢。ぽったりした白い釉が目に美しいです。






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白磁の穴あきプレート。↑の小鉢などに重ねてお刺身など盛ったりするものですが、最近はこれ単体でお使いになる方が多いです。石鹸置きとか…







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男児の頭像。






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丼を捧げ持つ黒猫の置物。5センチくらいのものですけど、金属製で思いの外重量感があります。丼にはゆで卵がちょうど乗りそうな感じです。





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手びねり感満載のマーブルコップ。ひとつづつ形が違います。結構凹凸がありますので洗う時に気をつけてください。







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25センチほどの三日月型のガラス皿。結構な大きさなので、個人的にはアイスクリームを4種くらいでビッグチョコレートナッツサンデーを作りたいですが、メロンなどのキラキラ果物をお上品に、またはとびきりのフルーツトマトを大胆に盛り付けていただいてもよろしいかと。





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極薄ガラスのショットグラス、3色。






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日東アルミニウムのトップ急須、ミカド。箱付きデッドストック。なんとも雅な急須でおわします。







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戦前のプレスガラス深鉢。すっきりとした透明ガラスが美しいです。5個あり。





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和洋食問わず盛り付けられるので人気の白山陶器のうつわ。左は大皿深鉢小皿の7点セット、右は深鉢小鉢の6点セット。ともに未使用デッドストック。






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同じく白山陶器。ちょっと個性的な形状の汁注ぎ、調味料入れ、塩入れ、蓋物の4点セット。





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液だれしない優秀な白山陶器の汁注ぎ大小各種。白はソース、茶色は醤油、緑はポン酢とか色分けして使うと便利です。






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モダーン柄赤切子のコップ。





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5段小引き出し。横幅31センチ高さ45.5センチ奥行き29.5センチ。




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木製のコートハンガー、各種。






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シチズン電気時計、ほか入荷。
また真冬に逆戻り、な気候ですね。寒いのは嫌いです…以下、本日までの入荷分です。




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SEIKOの世界時計。







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ニッスイの発行した「南鯨」。捕鯨に関する貴重な資料。人と鯨の大きさの対比に素直に驚きます。鯨の胎児など衝撃的な写真もあります。へその緒がついてると、やっぱり哺乳動物らしくて複雑な心境に…





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昭和初期の緑切子灰皿。喫煙という行為自体が前時代的な風潮ですが、灰皿も何かハイブリッドな道具として生まれ変わる必要があるように思います。







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鳥さんの小さなハサミ。






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シチズンの電気時計。60・50Hz切り替え付き。昭和40年頃のモノで直径22センチと一般的な時計より小ぶり。通常サイズより少し大きい、とか小さい、というのはとても人心をつかみますね。グッとくる。






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簡易な琺瑯の鍋、食器set。キャンプや非常時用に。






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シチズンのパタパタ時計。AC電源式のアラームクロックです。






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琥珀色のDURALEXカップ&ソーサー。






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トレードマークの鳩がカワイイ、キイヤの足つきトルソー胸囲サイズ84。







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昭和40年代の木製マガジンラック。






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昭和30年代の籐椅子。2脚set。






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大理石のペン立て。






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昭和初期の鄙びた額。アンテイーク加工でなくて本物の経年加工の重厚感。


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DATE: 2016/02/13(土)   CATEGORY: お買取について
古いものの買取について
開店から早十二年目の弊店ですが、一般的に古い物を扱うお店には必ずと言っていいほど書いてある「古い物高価買取」的な看板や広告を出したことがありません。なぜ出さないのかと聞かれることも多々ありますが、端的に言うとこれらの文言を書かなくてもそれなりに買取の依頼があるからです。また、一般家庭に眠るお宝鑑定のテレビ番組好きな方がリサイクルショップで買ってきた壺を持ってきて「これいくらで買い取ってくれるの?」を避けたいからというのもあります。

最近の傾向として、親御さんの家の処分に伴う家財の買取についてのご依頼を多数いただくようになりました。ご相談下さる方々もちょうど私どもと同世代の40代の方が多く、ちょうど親御さんが後期高齢者に突入、介護のこと、相続のこと、今まで考えることのなかったことに色々と直面する世代です。

いざ、家を処分するということになった時に、家の中が空っぽで何もないということはまずないと思います。骨董屋さんを呼ぶようなものはなし、かといってリサイクル店が買い取ってくれるような新し目の家電もなし、だけど思い出の詰まった家財道具を全部お金を払ってゴミにするのも忍びない…という時に古道具屋はちょうどよい立ち位置にあるんだと思います。

一昨年に、このブログを定期的にご覧になっているという方から、自宅を処分するので中身を見て欲しいといわれ伺ったことがありました。お買い受けできる物は全部お見積もりを出して、お値段のつかない物の処分は、当方で信頼の置ける業者さんをご紹介いたしました。そしてその後の家屋解体の業者探しに迷っているというご相談を受けましたので、長く付き合いのある解体業者を数件ご紹介いたしました。その方から後日、よい業者さんを紹介してもらって非常に助かったというお礼を頂戴しました。よくよく伺ってみると、弊店に家財の買取を依頼する前に、広告でご覧になった不用品回収業者を呼んだところ、あまりよい対応ではなかったので断ったのだそうです。その後に弊店にご相談いただいたのですが、その際に「古いもの買取」の文言がどこにも無いので、どうしようか逡巡したということでした。なので、差し支えないのなら是非買取の件についてブログにでも記載しておいて欲しいというご意見を賜りました。

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、当ブログの右端下の欄に柴田久美子司法書士事務所さんのリンクがあります。以前に身寄りのない方の自宅の処分でお茶道具をお買取させていただきまして以来のご縁です。とても丁寧な仕事ぶりで相続や成年後見など幅広い相談に乗ってくださいます。自宅の処分というのは様々な手続きや業者の選択など大変な労力を伴います。今まで私どもが古い物を介して培った信頼のおける異業種間のコネクションが困っている方のお役に立てば…と思っています。

というわけで、家財が入ったままの家屋の処分の際は是非ご相談くださいませ…


古道具のささや

代表   佐々木修
住所   福岡市中央区平尾1−12−2
電話   092−531−4373
営業時間 午後2時から8時まで

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ロッキングチェアー、ほか入荷。
春の節分と立春の行事が大好きです。無条件に何か良いことがありそうな気がします。以下、本日までの入荷分です。






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中古カメラ、もろもろ。Konica C35 EF3の赤、Konica C35 E&L、NIKOMAT、MINOLTA SR-101、POLAROID SPECTRA SYSTEM MB、Konica C35、全て現状渡しです。







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凶器になりうる重さの、テープカッター。国産Lion製。








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大ぶりなロッキングチェアー。背もたれの部分が絶妙に湾曲しているので、実際に座ってみると夢心地。








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実直そうな深みどり色の、手提げ金庫。昭和40年ごろの製品。






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久々にトランシット。測機舎の昭和30年代の製品、No,20817 共箱付き。






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同じく測機舎のトランシットNo,31665 共箱付き。







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伝票刺し。






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日立のデジタル時計AW-202。よくあるパタパタ時計よりもふたまわりほど小さくコンパクト。アラーム付き、AC電源。黒地にブルーの蛍光表示が男前です。



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