ごあいさつ

年内の営業は、本日25日までとなっております。今年は本当にいろいろなことがありました。たくさんのお客様とご縁がございまして、変わらず仕事ができることに心より感謝しております。来年も、清く正しく商いを続けて参る所存です。なお、新年の営業は1月7日(土)よりとなっております。



RIMG0462_20111225153932.jpg
すでに除夜の鐘までにお御馳走でおなかいっぱいという時でも小ぶりのお椀で少しだけ…年越しそばを漆の器でいただくのもよいものです。みなさま、どうぞ楽しいお正月をお過ごしくださいませ。

恵比寿様の掛花入、ほか入荷

以下、本日までの入荷分です。





RIMG0134_20111221171140.jpg RIMG0137_20111221171139.jpg
木製の長机。両サイドの脚がつながっています。サイズは横幅132センチ、奥行き61センチ、高さ65センチ。




RIMG0156_20111221172004.jpg
三角型で角へぴったり収まる木製傘立て。省スペース!



RIMG0158_20111221172003.jpg RIMG0159_20111221172003.jpg
オレンジのデスクライト。クランプ式でどこでもはさめるので狭いところでも便利。





RIMG0152_20111221172005.jpg RIMG0154_20111221172004.jpg
ナショナルの卓上ライト。蛍光灯の青白い光が落ち着きます。





 
RIMG0145_20111221171529.jpg
赤い琺瑯のマグカップとポット。







RIMG0139_20111221171139.jpg RIMG0140_20111221171138.jpg
大きなフリルのガラス鉢。






RIMG0141_20111221171138.jpg
持ち手付ガラス鉢。






RIMG0143_20111221171137.jpg RIMG0144_20111221171530.jpg
乳白ぼかしのガラス鉢。








RIMG0147_20111221171529.jpg
青と緑がらせん状になった大ぶりのガラスコップ。









RIMG0148_20111221171528.jpg
花柄のアルマイト皿。






RIMG0149_20111221171528.jpg RIMG0150_20111221171527.jpg
ぬっぺりした質感のジャノメミシン缶。







RIMG0413_20111221172002.jpg
ツルツルでニヤニヤの恵比寿様の陶製掛け花入れ。来年も商売繁盛!




年内の営業は12月25日(日)までですよ。

明治牛乳冷蔵車、入荷

今日は、ブリキのおもちゃです。



CIMG2482.jpg 
明治牛乳を配送する冷蔵トラック。





CIMG2469.jpg CIMG2467.jpg 
CIMG2464_20111220153008.jpg CIMG2466_20111220153007.jpg
マルサンとハヤシのダブルネーム。共箱付の美品です。

CIMG2474.jpg CIMG2475.jpg CIMG2476.jpg CIMG2479.jpg CIMG2478.jpg
紙箱からは海外輸出用の雰囲気がただよいますが、トラックにはでかでかと「明治牛乳」、「明治乳業」。反対面は「明治粉ミルク」の記載あり。トラック自体は左ハンドルなので輸出用なのかもしれません。しかし運転席の作りは日本のいすゞ系トラックなので矛盾しているとの指摘もあります。

販促用ではないか?との意見もありますが、車内に冷却フィンがわざわざ作りつけてあることや箱に英語表記がある点などちょっと凝り過ぎな印象もあります。ちなみにフリクションと冷却フィンは連動していて、車が走るとフィンも回ります。ちょっと興奮。

CIMG2491.jpg CIMG2492.jpg
車体にもネーム刻印あり。

大入御礼!!

無事、第2回「漆器まつり」も終了することができました。ご来店並びにお買い上げくださいましたたくさんのお客様に心より感謝と御礼を申し上げます。明日からは通常営業に戻りますが、年内は12月25日(日)までの営業となります。また商品の入荷もございますので追ってご紹介いたします。

今年は東日本大震災がありまして、福島県会津若松市の会津塗産地など東北地方の漆器産地が地震の被害をうけています。モノを作り続けていくこと、受け継いでいくことがいかに難しいことであるか考えさせられる年でもありました。今回、はじめて漆器を手にとってまじまじと見たというお客様も多数いらっしゃいました。これを機に漆器を使ってみようと思ってくださる方は是非、今現在作り手、担い手として頑張っている人たちから商品を買ってほしいと思います。

また去年のブログエントリーに国産漆と外国産漆の話、そのほか漆のこぼれ話等記載しておりますのでご興味のある方はご覧くださいませ。

変わり塗ほか…

第2回「漆器まつり」もいよいよ明日12月18日(日)までとなります。春慶塗菓子皿など一部商品を追加して開催中です。本日は、変わり塗の技法を使った商品をご紹介します。すでに売約となった商品もございますのでご了承くださいませ。



RIMG0368.jpg RIMG0364.jpg
宮内庁御用達の坂久(さかきゅ)錦生堂の輪島塗角盆。

下地が丁寧で堅牢さが際立つ輪島塗ですが、加飾(蒔絵や沈金などの装飾)も素晴らしいものです。とくに「最良の品質、最良の意匠」をモットーとする坂久錦生堂の商品は120もの工程を経るものもあります。この角盆も、表面はまるで水を張ったように透き通った艶と、のびやかな金の竹笹模様もかすれたような風情で控えめな美しさをもっています。1万2千円也。







RIMG0365.jpg RIMG0366.jpg RIMG0367.jpg
蘭が錆絵(さびえ)で描かれた色紙箱。

蘭というと開店祝いなどに贈る胡蝶蘭などを思い浮かべる人も多いでしょうが、日本の和蘭の清楚な美しさは漆器とよく合います。錆絵とは、錆漆(砥の粉と漆を練り合わせたもの)をデコレーションケーキのクリームのように絞りだして高く盛り上がった様に塗る技法です。この蘭の絵は顔料をくわえた緑や朱、白など多彩な色使いで描かれています。また、金も蒔かれ花びらの部分は象嵌(ぞうがん)で貝があしらわれています。凝ったつくりのものです。もちろん箱の中も美品で共箱付、3500円也。






RIMG0375.jpg RIMG0378.jpg
黒と赤の対比が美しい蒟醤(きんま)の茶箱セット。棗、茶筅筒は、共に蒟醤。茶巾筒と振りだしと茶碗は九谷焼です。

RIMG0376.jpg
蒟醤というのはもともとタイやミャンマーなどから伝わった技法ですが、沈金と同じように上塗り面に文様を彫り、その凹部に色漆を充填し磨き上げたものです。日本では香川漆器が得意とします。共箱付のセットで1万2千円也。






RIMG0370.jpg RIMG0371.jpg RIMG0372.jpg
島根県松江市、出雲市で生産される八雲塗の変わり丸盆。

カブや大根などの野菜柄の丸盆5枚セットです。もちろん5枚とも柄違い。少し大き目の銘々皿として使うと喜ばれそうです。八雲塗は、文様を彩漆で描いた上に透き漆をぬりますので濃い飴色の下に文様が透けて見える変わり塗です。共箱付5枚セットで3500円也。






RIMG0379.jpg RIMG0380.jpg RIMG0382.jpg
そのほか、蝶に牡丹に鶴の古典的に雅な金蒔絵の4段重箱、1万2千円等の定番商品もございます。明日までの期間中、みなさまのご来店をお待ちしております。