壷の皿、ほか入荷

今日は箱崎の骨董市ですね。雨天中止だと思っている方も多いようですが、雨天決行です。朝から雨の日は出店者もしょんぼりしていますから、とどめとばかりに思い切り値切って買ってみては如何でしょうか…


以下、本日までの入荷分の一部です。





RIMG0444_20111030161439.jpg RIMG0445 (2) RIMG0441 (2) RIMG0442 (2)
木目の美しい観音開きの本箱。
寸法は横幅76センチ奥行き30.5センチ高さ105センチ。





RIMG0447 (2) RIMG0452_20111030161436.jpg RIMG0453 (2) RIMG0449 (2)
油罐箱。昭和18年の芝浦製作所製。
寸法は横幅70.5センチ奥行き30.5センチ高さ50センチ。





RIMG0443 (2)
これからの季節、パーティーバッグとして活躍のミニバッグ各種。
RIMG0454 (2) RIMG0463_20111030162445.jpg RIMG0457_20111030162714.jpg RIMG0459_20111030162714.jpg RIMG0461_20111030162713.jpg RIMG0466 (2) RIMG0516.jpg RIMG0465 (2) RIMG0440_20111030163529.jpg
グラスビーズを丁寧に縫いつけたビーズバッグは大変手のかかったものです。和の印象を排したモダンデザインのものを厳選していますのでレトロにならず上品に装えます。量産品でないだけにひととは違ったものを持ちたいという方におすすめです。





RIMG0438_20111030162447.jpg
おさじ各種。





RIMG0443_20111030163823.jpg RIMG0445_20111030163822.jpg
ケース付き銀のシガレットケース。古い銀製品は当然くすんでいます。銀は磨き上げるのも楽しみの内ですから、通常はそのままの状態で店頭に並べています。
RIMG0457 (2) RIMG0455_20111030163822.jpg
今回はご要望がございましたので、磨いてみました。波千鳥がキラキラととても美しくなりました。内ゴムも交換して気持ち良くお使いいただけます。この商品は売約済みです。






RIMG0446 (2)
古い日本製のカンペン。





RIMG0462_20111030164427.jpg
ちいさな犬と琵琶。正絹の根付紐付。
RIMG0464_20111030164427.jpg
小指の先くらいの犬、土佐犬のようなむっくりした顔で大変に愛らしいのです。弁財天さまの琵琶は芸事の上達を祈る方に。






RIMG0465_20111030164426.jpg RIMG0468 (2)
ふたたび、壷の皿。意外にも隠れた人気商品なのです。

バウルー、ほか入荷

個人的な話ですが、先日わたくしの小唄の師匠と私とでお揃いの帯を作りました。もともとは師匠のお母様の遺された羽織でつくったのですが、何とかつぎはぎで帯2本分とれました。今日たまたま稽古場で2人ともその帯を締めてきていたんです。師匠は、縹色に黒の子持ち縞の紬に合わせて。わたくしは灰桜色の無地の真綿紬に合わせて。同じ柄の帯でもそれぞれ全く違った雰囲気になります。洋服では76歳と32歳が同じものを身につけることはなかなか難しいことです。和服の醍醐味ですね。


以下、本日までに入荷分の一部…




RIMG0450_20111027235023.jpg RIMG0450_20111028174804.jpg RIMG0452_20111028174804.jpg RIMG0454_20111027235022.jpg 
クラシックな天秤はかり。専用の分銅付。秤にこれだけ豪華な装飾があるとは何とも優雅なことです。東京の守谷製衡所製。昭和17年に小説家の水上勉氏も一時勤務していたということです。




RIMG0464_20111027235022.jpg
鶴のついたベル。





RIMG0507_20111027235021.jpg
小さな顕微鏡。






RIMG0441_20111027235024.jpg
コンパクトな状差し。






RIMG0465_20111027235452.jpg RIMG0466_20111027235452.jpg
鋳物のダックスフント。







RIMG0467_20111027235451.jpg RIMG0468_20111027235451.jpg
ふたつに折れる金属製物差し。






RIMG0478_20111027235450.jpg RIMG0479_20111027235450.jpg RIMG0480_20111027235706.jpg RIMG0481_20111027235706.jpg
サンドイッチトースターのバウルー。商品説明には、「食パンにお好きなものを挟んだサンドイッチをプレスし、密閉し、一種の蒸し焼きにする全く新しい家庭用品です。」とあります。蒸し焼きにするとパンはウニャウニャになるんじゃないかとの疑問は置いといて…どなたかお試しください。






RIMG0491_20111027235700.jpg RIMG0492.jpg RIMG0493_20111027235659.jpg
TAMAYA TOKIOの製図用品セット。






RIMG0496.jpg RIMG0497_20111028000423.jpg
バカでかい計算尺。デカさは店頭でお確かめください。Made in オキュパイドジャパン。






RIMG0448_20111028175027.jpg RIMG0447_20111028175027.jpg RIMG0449_20111028175026.jpg
スタイリッシュでモダンデザインのセイコーのトランジスタ置時計。針がすごい!






RIMG0521.jpg RIMG0522.jpg
タッパーウェア各種。






RIMG0523.jpg RIMG0575.jpg
鳴海製陶の超耐熱ガラス鍋、クックマスター。角型のシチューパンで容量は1.9㍑。昭和39年のものです。絶対この鍋でつくったんじゃないとわかる豪奢な盛りつけのおすすめレシピカード付。

クックマスターシリーズは実はわたくしも愛用しています。耐熱というだけあって、丈夫ですし急冷しても大丈夫です。なべ底も厚いので火の通りも柔らかでじっくりコトコト火を入れたい料理に最適です。金気もないので酸味のある料理やジャム作りにも活躍。蓋もガラスで中の状態が見やすく焦がす心配もありませんし、蓋自体も厚手のガラスで重さがあるので少量の水分で蒸し焼きや蒸し煮の料理もできます。外見も鍋というよりお皿のようなワンポイントデザインですので、ポトフやラザーニャなど洋風の料理ならこのまま食卓に出すと素敵ですね。いいこと尽くしのクックマスターですがスチールたわしでこすると黒くなりますのでそれだけはご注意くださいませ。




RIMG0529.jpg RIMG0530.jpg
ガラス大鉢。涼やかな水色の渦巻き。

バカラ&ボヘミア&江戸切子、入荷

美しく上質なガラス製品、もろもろ入荷してます。




RIMG0538.jpg RIMG0539.jpg
バカラのロックグラス。シリーズ名、エトナのペアグラス。

言わずと知れたバカラ (Baccarat)は、フランスのガラスメーカーですが、なぜか日本人は大好きですね。世界中に輸出されていますがそのほとんどが日本向けだと聞いたことがあります。日本人の手には少し重すぎるような気もしますが、カットとデザインの美しさは素晴らしいと思います。使ったことのないという方は是非一度お試しいただきたいと思います。好きか嫌いか、判断はそれからに…

RIMG0536.jpg RIMG0532.jpg RIMG0534.jpg
同じくバカラのベガにアルクール。オーセンティックなバーで飲むようなとっておきのお酒を片手に自宅でくつろぐなんて最高の大人の楽しみだと思います。





RIMG0554.jpg
バカラのシンプルな美しさとは対照的な、カットの凝ったボヘミアガラスのワイングラス。

RIMG0552.jpg
装飾過剰のように思えますが、透明ですから飽きがこずに使えます。

RIMG0553.jpg
同じくボヘミアガラスのタンブラー。ハイボールがおいしそうです。

RIMG0555.jpg
小ぶりなビアグラス。繊細なカットです。

RIMG0557.jpg
洗練された上質なカットのピッチャー。

RIMG0526.jpg RIMG0527.jpg
まさにゴージャスなボヘミアガラスの蓋物。子どもには食べさせられないちょっと贅沢なチョコレートやキャンディーなど大人のおやつ入れとしても良いですね。

RIMG0556.jpg
リキュールグラス各種。左端のボヘミアガラスは秀逸なグラビュール(グラビィール)に見とれてしまいます。右端のグラスは器として、お正月に黒豆などを盛ると映えますね。カットの美しいガラス器は光を吸い込む漆黒の漆器と大変に相性の良いものです。12月に予定している「漆器まつり」でも合わせての器づかいを提案してまいりたいと思っています。








RIMG0531.jpg
シンプルなワイングラス。

RIMG0540.jpg
くちびるにあたる部分がとても薄く上質なロックグラス。個人的にはバカラよりもこちらが好みです。女性にもちょうど良い大きさと重さ。見目麗しいグラスです。

RIMG0542.jpg
昨今の若い方でウイスキー好きは随分沢山いらっしゃるようですが、ブランデーが好きだという人はあまり見かけませんね。年配の男性が好むイメージでしょうか…個人的にはマールやグラッパ、りんごのブランデーのカルヴァドスなどが好きでよく飲みますが、やはり蒸留酒はこの手のグラスで飲むと各段においしさが増しますね。是非お試しいただきたいと思います。

RIMG0558.jpg
部分的にスリガラスになっている洒落たタンブラー。

RIMG0543.jpg
小ぶりなクリスタルガラスのワイングラス。最近とみにおいしくなった日本のワインを冷たく冷やして呑みたいグラスです。









RIMG0547.jpg RIMG0548.jpg RIMG0549.jpg
木村ガラスの青被せ江戸切子ロックグラス。丁寧なカットに安心感を覚えます。

RIMG0559.jpg RIMG0560.jpg
猪口。

RIMG0561.jpg RIMG0562.jpg
小ぶりのビアグラス。ビールはもちろんのこと、冷や(常温)がおいしい日本酒をたっぷり飲みたいときには最高のグラスです。


福岡オクトーバーフェスト2011

知人より小耳にはさみ、すわ行って参りました。冷泉公園で行われている、オクトーバーフェストへ。

RIMG0437_20111026165017.jpg
会場入ってすぐに、日本のものよりも回転が速いドイツのメリーゴーランドがお出迎えです。ちょっと見ているだけで酔うほど回転スピードが速いです。100年以上も前の1896年にドイツ国内で作られたものだということです。

このお祭り自体も由緒あるもので、毎年ミュンヘンで開催される世界最大の民俗祭として200年以上の歴史があるということでした。本場ドイツでは、ヨーロッパ諸国から自慢の民俗衣装を身につけた団体が参加するそうです。ここ冷泉公園も中洲に近いという場所柄、ちらほらと和服姿のきれいどころをお見かけしました。オクトーバーフェストで同伴というのも乙なものですね…



RIMG0438_20111026165017.jpg
なにはともあれビール!普段はめったにお目にかかれないドイツビールの生!瓶でなく生!

RIMG0442_20111026165038.jpg RIMG0439_20111026165016.jpg RIMG0441_20111026165016.jpg RIMG0443_20111026165015.jpg RIMG0444_20111026165015.jpg RIMG0453_20111026165036.jpg
焼き立てのピッツァマルゲリータにビール!ジャーマンポテトにビール!ザワークラウトにビール!骨なしアイスヴァインにビール!あとは若鶏の香草焼も本格的だったしなによりソーセージがおいしかったです。肝心のビールは、途中から写真を撮るのを忘れるほどおいしかったのですが…わたくし1杯目に興奮しすぎて山梨県のビールを頼んでしまうという失態を犯し、夫にどつかれました。個人的には酵母入りのほんのり濁ったエルディンガー ヴァイスビアの白が一番好きでした。

RIMG0450_20111026165037.jpg
テント内のステージではアルピス楽団による演奏。わたくしどもの対面に座っていらした上品な高齢のおばさまは、しょっぱなからスタンディング、揺れながら日本式手拍子、という盛り上がり具合です。ドイツ人の男性を初めて間近でお見受けしたのですが、肩が厚いわぁ…たくましいわぁ…

そしてスベンスカのプレッツェルを販売しているドイツ人女性の愛らしさ。お人形のようです。各テーブルを回って訪問販売してくれるのですが、男性のテーブルは購買率100%です。もちろん夫も好きでもないめんたいプレッツェルをまんまと購入したので、わたしが貪り食いました。




RIMG0446_20111026165037.jpg
夜になると一段と美しいメリーゴーランド。開催期間は今月30日の日曜日までですので、まだ行ってないという方は是非、おすすめします。わたくしもまた出かけるつもりですので会場で見かけたらどうぞお声かけくださいませ!

秋ナス、ほか入荷

昨日、噂に聞けど未体験の承天寺の大仏様を拝観してまいりました。木彫りの座像としては日本一ということでまあ見事な大きさです。約30トンの総ヒノキ造り、ヒノキは台湾製か…台座の中は「地獄極楽めぐり」となっておりますが、自動音声解説付きの豪華な地獄絵図に比べ、出口付近にある極楽絵の簡素さが印象的でした。

以下、本日までの入荷分。






RIMG0444_20111018170658.jpg
ちょっとアホな感じの燭台。





RIMG0447_20111018170657.jpg
鋳物のなすび型置き皿。





RIMG0449_20111018170657.jpg
木目の美しい文机。
RIMG0452_20111018170656.jpg RIMG0451_20111018170656.jpg
引き出しは全部で5つ。







RIMG0453_20111018171115.jpg
同じく美しい木目の鏡台。
RIMG0454_20111018171114.jpg
和風すぎないフェミニンなデザインです。





RIMG0457_20111018171113.jpg RIMG0458_20111018171113.jpg RIMG0459_20111018171113.jpg
くさび式の本立て。使いやすくすっきりした姿の良い4段です。






RIMG0460_20111018171713.jpg
モダンデザインの愛知時計。
RIMG0462_20111018171712.jpg RIMG0461_20111018171713.jpg RIMG0463_20111018171712.jpg RIMG0464_20111018171711.jpg
下半身の透かし模様はアイチのAをかたどってあるのでしょうか。捻りの効いた大人デザイン。







RIMG0466_20111018172053.jpg
縁みどり乳白ぼかしの氷皿。
RIMG0467_20111018172052.jpg RIMG0471_20111018172052.jpg RIMG0475_20111018172052.jpg
昭和初期のもの。








RIMG0479_20111018172051.jpg RIMG0480_20111018172051.jpg
ブロックガラスのような規則正しいたたずまいのガラス鉢。






RIMG0487_20111018172458.jpg
ごろりとガラスナス。日に透かすと深い紫がことのほか美しいのです。






RIMG0489_20111018172458.jpg
外仕事のひとや足腰冷えるOLさんにも人気のハクキンカイロ。使った人だけがわかる心地よい暖かさです。
RIMG0493_20111018172457.jpg
火口は新しいものに替えています。