「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の古道具屋です。antiqueからvintageまで、日本の古道具、家具、器、石油ストーブ、思いもよらぬモノ、など多数品揃え。商品の入荷案内を中心に古いものにまつわる話あれこれ綴ります…。猫を連れてのご来店大歓迎です。
ケルデル瓶、ほか入荷
以下、本日までの入荷分です。すでに売れてしまったものも含みますのでご了承くださいませ。





CIMG1499.jpg
ミシン用椅子。
CIMG1500.jpg
斜め具合が作業に最適。ミシンテーブルと合わせてどうぞ。






CIMG1543.jpg
ちいさなちいさなセルロイド箱。
CIMG1544.jpg
ワンコのついた赤いほうは蓋が蝶番式。





CIMG1545.jpg
春らしいエッグスタンド。是非半熟で。






CIMG1547.jpg
ケルデル瓶

コンプラ瓶は最近では復刻版もでていてご存じの方も多いかと思います。長崎の波佐見で焼かれた白っぽい徳利様の大ぶりな保存瓶です。醤油用はJAPANSCHZOYAなどのたどたどしいアルファベットが特徴的ですが、幕末ごろから大正年間まで量産されたため出まわる数も多く十数年前までは割と福岡の骨董市でも見かけることがあったように思いますが最近はとんとお目にかかりません。

CIMG1548.jpg
そしてこのケルデル瓶コンプラ瓶が生産される前に使われていたもので、キッコーマン社のサイトによりますともともとオランダ船によってもたらされたぶどう酒などの空き壜とされています。ただし数量が少なかったので、その不足を補うために長崎の波佐見や佐賀の伊万里などで生産した陶磁器が用いられるようになり、やがてコンプラ瓶の成立、と相成るようです。おおよそ江戸の文化、文政のころのものということになります。

共箱、おまけにぴったりサイズのコルク栓付。





スカした腕時計3種、入荷…

CIMG1551.jpg
オリエントスター。
CIMG1549.jpg
CIMG1554.jpg
3点ともオーバーホール済み。







CIMG1555.jpg
小粋でお洒落で小股の切れ上がった女性のようなデザインの土瓶。
CIMG1557.jpg
セーエーチャイナ。







CIMG1559.jpg
有田焼のトランプ型6角鉢のセット。
CIMG1560.jpg
クイーンに牡丹。
CIMG1565.jpg
ハートのエース。
CIMG1562.jpg
少女マンガのようにアンニュイな表情のキング。

上手い、ウマすぎる。この色数、作るの大変だったよね?と職人の肩をたたきたくなるほどの素晴らしいお皿です。変に格好をつけてない、こうした力のこもった作品をみると現在のデパートの○○衛門がナンボのもんだと思えます。







CIMG1569.jpg
昔の病院の薬瓶、大小。
CIMG1571.jpg
全部コルク栓付。栓はオリジナルではなくてデッドストックの栓のサイズの合うものをつけていますのでご心配なく。
page top
スナップオンの工具、ほか入荷
本日までの入荷分です。すでに売れてしまったものも含みますのでご了承ください。






CIMG1406.jpg
琺瑯のストック缶、大小。





CIMG1407.jpg
ガラスコースター。





CIMG1409.jpg
ポッコリまるいシロップ入れ。アイスコーヒーに添えて。





CIMG1412.jpg
いちごスプーン。
CIMG1413.jpg
いちごに牛乳をかけて食べるとき、このスプーンでないとうまくいちごが潰せずにお皿から牛乳がこぼれるのです。





CIMG1414.jpg
ミルククラウンのような小皿。
CIMG1416.jpg
こんなスタイリングができます。





CIMG1418.jpg
西新岩田屋を記念した置時計。右隅に福岡市のマーク入り。
CIMG1419.jpg
西新も様変わりしましたねぇ。学生のころは西新ビブレや西新岩田屋、ピラミッドゾーンなどで買い物してましたねぇ…。





CIMG1494.jpg
モダーン急須と湯呑のセット。
CIMG1493.jpg
急須の形と色合わせも斬新です。
CIMG1424.jpg
WAKO CHINA。




CIMG1486.jpg
丸ちゃぶ台。脚は折りたたみ可。
CIMG1488.jpg
真中がぽっかり空きます。火鉢などを入れて暖をとれます。






CIMG1495.jpg
すっきりツマミなしの小引き出し3段。
CIMG1496.jpg
中も美品。






CIMG1483.jpg
カリタのドリッパー。2?4人用と1?2人用。






CIMG1491.jpg
地図ハンカチ。
RIMG0156_20110326174931.jpg
これさえあればどこに行っても迷わない。
RIMG0158_20110326174932.jpg
地震がなければ釜石市も陸前高田市も気をとめて見ることもなかったのにな…と思うと感慨深いです。






RIMG0133_20110326175308.jpg
わかる人にはわかる、スナップオンの工具各種。通常サイズではありません。おおよそ40?50センチくらいあります。
RIMG0132_20110326175308.jpg
レンチとジャンボハサミ様のもの…
RIMG0134_20110326175307.jpg
わたくし、工具詳細における知識がありません。ごめんなさい。
RIMG0136.jpg
このハサミみたいなのだけは、あまりの大きさにチョキン、チョキンしたくなる衝動を抑えられません。なぜ通常よりも大きいというだけでこんなに興奮してしまうのでしょうか?
page top
ノリタケカップ&ソーサー各種入荷
突然ですが、わたくしコーヒー派です。コーヒーの場合はコーヒー用のカップ&ソーサーはもちろんのこと、分厚いマグカップでも抹茶茶碗でもそれぞれ雰囲気が変わって美味しく飲めると思います。でも紅茶の場合は口当たりの薄い磁器のティーカップ&ソーサーを使うのが最良だと思います。またコーヒーと紅茶の兼用カップ&ソーサーもありますが、個人的には口の大きく開いた紅茶専用のティーカップが一番だと思っています。


以下、ノリタケを含むカップ&ソーサー各種、どれでも500円均一です。



CIMG1433.jpg
ティーカップの王道、上品な金縁。
CIMG1434.jpg
裏印も金色。「GILFORD」




CIMG1436.jpg
上品なロイヤルブルーに銀縁。
CIMG1438.jpg
「BLUE BELL」
CIMG1440.jpg
青い釣り鐘型の上品なお花。



CIMG1444.jpg
典型的なマダム向け…小花柄。
CIMG1445.jpg
「HONEY]


CIMG1447.jpg
同じく小花柄でもこっちはコーヒー向き。
CIMG1448.jpg


CIMG1450.jpg
シックなモノクロームの薔薇。
CIMG1452.jpg
「ROSAMOR」


CIMG1453.jpg
どこかオリエンタルな雰囲気の錆朱に金彩の薔薇。
CIMG1455.jpg
「GOLD HILL」



CIMG1457.jpg
限りなくコンサバティブなティーカップ。
CIMG1459.jpg
「MARGARET」






CIMG1460.jpg
白い小花柄のカップに銀縁。
CIMG1461.jpg
「CORNELIA」
CIMG1462.jpg
ハマナスのような花ですね。日本的です。




CIMG1463.jpg
ピンク色の薔薇。
CIMG1464.jpg
「ROSE VILL」



CIMG1466.jpg
高潔さ漂うすっきりと白地に銀縁。
CIMG1467.jpg
「SILVERDALE」



CIMG1468.jpg
青いスグリのようなツタ植物。
CIMG1470.jpg
「IVYNE」




CIMG1478.jpg
これもコーヒー向き。
CIMG1479_20110326164528.jpg
「NINON」




CIMG1429.jpg
チューリップのような形のカップに桜のような花柄。
CIMG1430.jpg
サンゴチャイナの「CHAPEL ROSE」




CIMG1475.jpg
まつぼっくり。意表を突くモチーフです。
CIMG1477.jpg
FINE SEYEI CHINAとありますが、愛知県の瀬戸セーエー陶器でしょうか。また松ぼっくりは英語でカスケードパインというのでしょうか。初めて知りました。




CIMG1431.jpg
繊細な金彩はハンドペイント。
CIMG1432.jpg
洋食器はノリタケの独壇場かと思いきや深川製磁も負けていません。








ノリタケは日本の洋食器の草分け的存在ですが、王道を行く上品なデザインが若い人にはどうもウケないようですが、品質が良く絵柄のモチーフもマーガレットやアイビーなど日本に在来の植物に近いなじみのあるモチーフが多用されていますし、全体にこれ見よがしに美しい絵を描く洋食器とちがいまして、カップの内側やソーサーの中央など一見して見えない部分に絵柄が描いてあるなど、すべてが控えめな日本女性のような食器です。


それぞれお揃いの柄のディナー皿(直径約30?)もあります。店頭でお尋ねください。
page top
しばらく使ってなかったストーブの使い方
米国人カメラマンの撮った被災地の写真をみていると、30?40年くらいまえのコロナの対流式ストーブにあたっている年配の方々が写っていました。サビだらけできっと永いこと使われてなかったものと思われます。幸いにして芯が残っていたのでしょう。灯油、ガソリンの燃料不足が何よりも気がかりです。

また、関東方面では計画停電によりエアコン、電気ストーブ、オイルヒーター等が使えなくなるということで石油ストーブを使おうと思っている方も多いかと思います。幸いにして自宅に昔使っていたストーブがある!といった場合にも、はたしてこのまま灯油を入れて使ってよいのか?と思う方もいらっしゃるかもしれません。そこでしばらく使っていなかった石油ストーブを使うに当たっての注意点をいくつか述べたいと思います。



1 まずタンク内に古い灯油が残っていないか確認する。

一年以上経った灯油はにおいの原因です。振ってみてチャポチャポいうような場合はタンク(アラジンのようなタンク一体型はストーブごと)を逆さまにして古い灯油を出し切ってください。さらに新しい灯油を注いでタンクを振り洗い流す、という手順でタンク内を洗浄します。ゴミのようなものが出る場合は数回繰り返してください。この時に出た汚い灯油はガソリンスタンドに引き取ってもらいましょう。間違ってもトイレに流したりしないように。




2 芯が上がるかどうか確認する。

つまみをまわしてきちんと芯が上がってくるかどうかを確認します。芯の残量がある場合はそのまま使えます。芯がほとんどない場合や固着して上がって来ない場合は、芯の交換が必要です。固着している場合は、金属切り用のノコギリ刃を差しこみ一周ぐるりと芯をはがすように回します。その後つまみを回しつつ芯を上に引き上げると外れるはずです。新しい芯の取り付け方についてはストーブによって異なりますのでここでは述べません。




3 ホコリや煤を落とす。 

長く使っていないストーブは必ずと言っていいほどホコリや煤が付着しています。ストーブの構造によりけりですが、主に芯回りの網目状の部分は歯ブラシ等で汚れを落としてください。外れるパーツは洗剤で水洗いしてもかまいませんが、必ず完全に乾かしてから装着してください。





4 新しい灯油を給油する。

芯を新しくした場合は、すぐに点火せずに30分以上待って芯に灯油がしみ込むのを待ったあとに点火します。燃え方にムラがないか、変なにおいがしないか等を確認して使ってください。




そのほかの注意点としては…古いストーブには耐震消火装置が付いていないものもあります。関東、東北方面では余震に気をつけてください。また使い慣れていない人の場合、給油のタイミングがつかめない場合があります。何時間つけたらタンクが空になるか把握してください。空焚きは厳禁です。芯がダメになってしまうことがあります。

石油ストーブは安価な燃料で広域を暖められる優れた暖房器具です。正しく使って暖まりましょう。
page top
東京ハットのパナマ帽、ほか入荷
はやくアップしないと今週の営業時間が終わってしまう…とり急ぎ今日までに入荷分を掲載。すでに売れてしまったものも含みますのでご了承くださいませ。




CIMG1357.jpg
木製の脚立。大きいです。2メートルはあるかな…

RIMG0113_20110320181812.jpg
限りなくジャンクな風合い。






RIMG0115_20110320181809.jpg
スコップではなくて、シャベルもしくはシャブルまたはショベル。

CIMG1365.jpg
金属部分が折りたためます。

CIMG1363.jpg
柄は木製。米国製。







CIMG1366.jpg
小さなアルファベットの鏨(たがね)のようなもの…

CIMG1368.jpg
なんの道具か知りませんが、用途はいろいろありそうです。

CIMG1370.jpg
これも米国製。





CIMG1378.jpg
マルティグラスの平鉢、深鉢、コップ。深い紫のマーブルです。






CIMG1382.jpg
先日入荷したバタフライテーブルの色違い。

CIMG1380.jpg
ナチュラルな木色。

CIMG1384.jpg
米国製。最近なんだか米国製品が多いような気がしますが、当店は主に日本の古道具を扱う古道具店です。念のため。






CIMG1385.jpg
スタンド灰皿。

CIMG1386.jpg
MADE IN 東京。





CIMG1387.jpg
秤。

CIMG1389.jpg
谷本式自動秤。







CIMG1390.jpg
ブリキのジョウロ。ジョウロってホームセンターに行ってもなかなかいいものに出会いませんね。入る水の容量や放水の穴の数や大きさとか…育てている植物によってかなり要望が異なると思うのでもっと種類が豊富にあっていいと思う商品のひとつです。得てして古いジョウロは春雨の様にふんわりした柔らかな放水ができるものが多いので好きです。






CIMG1392.jpg
セパレート型ウッドプレート。個人的にはハイボールとジャンボコーンの組み合わせで。






CIMG1393.jpg
ブナコボウル。グッドデザイン賞をもらっているんですね、これ。木だから軽いし肌馴染みがいいです。でも透明漆でなくてウレタン塗装なんですね。漆だともっといいのになと思います。





CIMG1395.jpg
東京ハットの本パナマ帽。箱はSTETSON、米国の老舗ウエスタンハットメーカーです。

CIMG1397.jpg
帽子のタグにもサウスアメリカンマテリアルズとありますので今風に言うと東京ハットとのコラボなのかもしれませんが良く知りません。東京ハットは日本の帽子メーカーでは最も歴史あるところではないでしょうかね?現在もありますが社名が変わっています。とにかく本物のパナマ帽は高いですから…状態も良くサイズの合う人にはおすすめです。





CIMG1399.jpg
木製ハンガー各種。

CIMG1400.jpg
プラスチックよりかは木製がいいですね。趣があって。







RIMG0119_20110320184658.jpg
まん丸の卓上照明。

RIMG0121_20110320184657.jpg
大きさは、人の頭大です。コードにオンオフの切り替えスイッチ付。







RIMG0123_20110320184657.jpg
赤ん坊用の籐椅子。

RIMG0124_20110320184657.jpg
丸椅子と比べてこの大きさ。かなり小さいです。









RIMG0125_20110320184656.jpg
ニワトリ型エッグスタンド。

RIMG0126_20110320184655.jpg
RCノリタケ。






RIMG0127_20110320185222.jpg
底の丸い切子コップ2種。





RIMG0128_20110320185222.jpg
シェル型大鉢、色違いで3種。






RIMG0129_20110320185220.jpg
ごく小さい合皮張りの腰掛け。ベビーチェア並の小ささなので椅子というよりも踏み台もしくは腰掛け。
page top
米国製バタフライテーブル、ほか入荷
電気の復旧しない被災地では、暖をとる方法として石油ストーブが最も多く使われているようですね。福岡の当店にも「まだ石油ストーブ売ってますか?」という問い合わせがちらほらあります。災害時対策のためにわざわざ買う必要はないと思いますが、年若い方の中にはエアコン育ちで石油ストーブの使い方を知らない人もたくさんいますので、石油ストーブの正しい使い方は知っていたほうがいいかもしれませんね…去年の暮れに石油ストーブの件でお電話で問い合わせくださった仙台市の方、若林区と仰っていましたがご無事でしょうか。心配しています…






以下、本日入荷分です。


RIMG0112_20110316155218.jpg
歌います。心をこめて。






RIMG0115_20110316155217.jpg
イカリの模型。






RIMG0121_20110316155217.jpg
陶製の眠り猫置物。

RIMG0120_20110316155406.jpg
ピンクのお鼻と赤い首輪…

RIMG0119_20110316155217.jpg
この後ろ姿には涙が出そうですが…

RIMG0151.jpg
底面をひっくり返してご覧になる場合は18歳以上であることを証明するものを提示してください。







RIMG0122_20110316155215.jpg
ひょうたん型ローテーブル。

RIMG0123_20110316155943.jpg
緑青のペンキがはがれてジャンクな風情。






RIMG0125_20110316155942.jpg
二股フォークセット。





RIMG0127_20110316155942.jpg
水玉湯呑。







RIMG0128_20110316155942.jpg
ブルーのチェック小皿。博多座5月公演のサブちゃんとお揃いです。






RIMG0129_20110316155941.jpg
小さなガラスケース。

RIMG0131_20110316160450.jpg
棚板一枚の2段。

RIMG0130_20110316160451.jpg
ダイヤモンド乾電池…買い占め反対。







RIMG0135_20110316160449.jpg
木製天板のバタフライテーブル。

RIMG0137_20110316160449.jpg
天板開いたところ。脚はコロコロついてますのでラクラク移動できます。

RIMG0134.jpg
天板下のレバーを上げるとコロが上がって脚が固定されます。

RIMG0132.jpg
デザインは同じで色味が若干異なります。青味の強い色と緑味の強い色の2台入荷。

RIMG0139_20110316162159.jpg
米国製らしい頑強なつくり。







RIMG0141_20110316162158.jpg
ポップなオレンジのガラスコップ。

RIMG0142.jpg
色は鮮やかですが、手に持ったときの感触やガラスの透け感などの繊細さは日本製ならでは。






RIMG0143_20110316162157.jpg
カラフルなタッパーウェアー、4色。

RIMG0144.jpg
広くて浅い、冷蔵庫にも収納しやすい形です。

RIMG0145_20110316162156.jpg
デッドストックです。







RIMG0146_20110316163450.jpg
裂織(さきおり)のバスマット。

RIMG0149_20110316163450.jpg
思わず懐かしい!と呟いてしまう人も多いことでしょう。安価で80年代にはどの家庭にもあったような気がします。よくよく見ると美しいのです。

RIMG0150_20110316163449.jpg
端が切りっぱなしというのがポイントで、乾きが早いのです。
page top
精工舎、愛知時計ほか入荷
毎日、自分の身の丈に合った「自分にできること」を模索しています。夫は今日も早朝からゴミにまみれて奮闘中です…。以下、本日までの入荷分ご案内。




CIMG1342.jpg
かなりエッジの効いた小ぶりのガラス製卓上置き時計。

CIMG1343.jpg
この重厚感。黒い部分はガラス製。たまにウランガラスとか半透明の黄緑色、水色のものを見かけますが、不透明な真っ黒いガラス、というのは初めて見ました。上品な桔梗のような花柄が金彩で描かれていますが、これは漆器の沈金をイメージしたものでしょう。黒と金の対比がとても美しく気品あるデザインです。

CIMG1341.jpg
精工舎製。オーバーホール済み。そのまま使えます。








CIMG1345.jpg
コンパクトな愛知時計の壁掛け時計。

CIMG1346.jpg
これもかなりオシャレ度の高い洗練されたデザインの時計です。一般的な壁掛け時計よりもふた回りほど小さいサイズで、木製ですが、金属のような質感の鉛色に彩色されています。

CIMG1350.jpg
手巻きですよ。オーバーホール済み。

CIMG1347.jpg
一般的な時計と比べると、約3分の2サイズ。







CIMG1351.jpg
クラシックな木製ラジオ。

CIMG1353.jpg
あまりの状態の良さにお飾り風ですが、しっかりと現役。AM、FM、短波!まで入ります。

CIMG1352.jpg
ナショナル製。オーバーホール済み。







小物類は明日から順次入荷します…
page top
できることから…
今回の東北地方太平洋沖地震において被災されました地域のみなさまがたに心よりお見舞いを申し上げます。九州電力も電力融通をはじめたようですしここ福岡に於いても節電は有益かもしれません。正しい情報を選びとり献血など個人でもできる最善の救援策を実行に移すことで全力の支援を表明します。また原発のトラブルに関しては現状の説明から最悪の事態の可能性までの詳細な報道がなされることを求めますし、往々にして核心がぼやけた日本の報道だけでなく米国等の外からの冷静な分析の報道も参考にし注視しなければならないと思います。









以下、幸いにして平常通りの日常を送ることができることに心から感謝しつつ、昨日までの入荷商品のお知らせです…



CIMG1289.jpg
何とも無駄のないフラットな机。お習字、和裁等、集中力が必要な作業向き。

CIMG1290.jpg
美しい一枚板の天板です。






CIMG1294.jpg
マルティグラスの器。灰皿にも…






CIMG1299.jpg
犬の置物。

inui.jpg
小脇に抱えられる小ぶりなワンコなんですけれど、大変重量があります。そして4本の足の裏にはしっかりと肉球もあります。







CIMG1301.jpg
蓋付のかご。

CIMG1302.jpg
ウエストポーチサイズの小さなものですが、見れば見るほどしっかりした良い作りです。







CIMG1306.jpg
卓上サイズの小ぶりな3枚羽根扇風機。

CIMG1304.jpg
無駄のない洗練されたフォルムと美しい鈍色(にびいろ)。見惚れる人多数です。

CIMG1305.jpg
戦前のものだと思いますが、日立製作所製。外見とはうらはらに強力な送風。ビュンビュンです。





美しいガラス氷皿各種、入荷です。
CIMG1318.jpg
色、形、ちょっとずつ異なります。

CIMG1319.jpg
おなじ青色もいろいろです。

CIMG1320.jpg
独特の黄緑色。






CIMG1321.jpg
丈夫な厚手のガラスタンブラー。





CIMG1322.jpg
上品な持ち手つきマグカップ。






CIMG1323.jpg
乳白ぼかしの氷コップ風小鉢。







CIMG1325.jpg
薄くて丸いガラス湯呑。





CIMG1326.jpg
チーン、っていう音が多い中、これは押すとジリジリジリ…と鳴ります。鐘の下部はベークライト製。趣深い。






CIMG1328.jpg
モダーンな線のデザインのティーカップ&ソーサー。

CIMG1329.jpg
モダーンな中にも上品さを失わないところがノリタケ製。でも見たことない裏印です。






丈夫さで人気の、石塚硝子のアデリアシリーズも入荷。
CIMG1330_20110312170411.jpg
透明タイプの中鉢。

CIMG1331_20110312170411.jpg
楕円の平皿。

CIMG1332.jpg
手付マグカップ。

CIMG1333.jpg
丸平皿。







CIMG1335.jpg
カットの美しい大鉢。

CIMG1336.jpg
JAPAN刻印あり。






CIMG1338.jpg
シチズンの女性用腕時計。のびのびバンドなのでさっと装着できて便利。







CIMG1340.jpg
装飾的な天秤ばかり。分銅あり。







近日中に食器類ほか、小物もろもろの入荷予定有り…
page top
石人頭像入荷
小机、マルティグラスの黄色い灰皿など小物類がちょこちょこ入荷してます。そして今日の真打は、これ。


CIMG1298.jpg
和製モアイ像のような石人頭像です。


CIMG1296.jpg
正面から見ると笑顔。側面からみると怒っているようにも見えます。


CIMG1297.jpg
男性か女性かもわからない不思議な石像ですがどの角度から見ても楽しめます。全く見飽きることがありません。個人的にグッとくる頭像です。





たまに、「あのー、こういうものを買う人がいるんですか?」と言われることがありますが、逆に言うとですね、たとえば手ごろな大きさで苔むしたいい感じに経年している年齢性別不詳の石像が欲しいなぁ…と思っている人が仮にいたとして、どこへ買いに行ったらいいのか?ということを考えますと…わかりませんよね。そんなもの売っている店が一体どこにあるのかしら?…というものを売っているのが古道具屋だと思うのです。つくづくおもしろい商売だと思います。
page top
DATE: 2011/03/07(月)   CATEGORY: 雑文
ひなまつりこもごも
ドーン、ドーン、ドーン・・・



猫が死んでから、なぜか5キロ近く太ってしまいました。夫が「相撲部屋に入れば?」というのでやる気を出して、部屋の柱でテッポウの稽古をしています。某サイトでsumoダイエットと称してテッポウエクササイズが紹介されていました。なんでも二の腕のたるみをとりバストアップ効果もあるとか。今日も稽古に励みます…。








さて今年の3月3日は大変に寒いひな祭りとなりましたが、我家の猫雛さまはまだ鎮座ましております。促成栽培でない桃の花が咲く時期までは飾りたいので旧暦のひな祭りまでは毎年飾ります。今年は4月5日で大安にあたりますので何とはなしにうれしいものです。

CIMG1244.jpg
親指の先くらいのとても小さな猫雛さまです。お客様からのいただきものですが、開けてみると男雛の顔がのっぺらぼーでしたので、筆ペンで目を描き足しました。必勝ダルマ気分です。


CIMG1291.jpg
以前長崎に遊びに行った折、ちょうど上巳の節句(3月3日)に近かったので老舗の和菓子屋さんに行ってもスーパーに行っても所狭しと並んでいる「桃カステラ」に心奪われました。長崎県内では、お宮参りの内祝い品として桃カステラか桃まんじゅうを5個、重箱に詰めて配る風習があるそうです。先日、福岡三越のお菓子売り場でたまたま見かけたので松扇軒の雛桃カステラを買ってきました。催事かと思いきや常設で入っているそうなので、毎年買えると思うとホクホクした気分です。とても可愛らしい梅柄の小箱に雛人形ののし紙がかかっていて、何から何までうれしいお菓子です。

RIMG0124_20110307165541.jpg
そして最後まで夫が口に入れるのを渋った、ひなかまぼこ。

高い確率で発ガンしそうな美しい発色のかまぼこです。真空パックになっているので数日は飾って楽しむこともできます…。柳橋連合市場の老舗かまぼこ店のものですので、食べればシコシコと歯ごたえがあってとてもおいしいのです。これは5センチ大の大きさですが、手のひらくらいの大きなものもありました。









先日ブログに掲載しておりました大内塗の雛人形。やむなく入所した老人福祉施設のお母様の枕元に飾る、と言って50代くらいの男性がお求めになりました。いろいろのひなまつりですね。みなさまはどんなひな祭りをお過ごしになったのでしょうか…?
page top
Copyright © 「古道具のささや」. all rights reserved. ページの先頭へ