「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の古道具屋です。antiqueからvintageまで、日本の古道具、家具、器、石油ストーブ、思いもよらぬモノ、など多数品揃え。商品の入荷案内を中心に古いものにまつわる話あれこれ綴ります…。猫を連れてのご来店大歓迎です。
商品入荷のお知らせ
昨日入荷分も含めて直近入荷分です。すでに売れてしまったものもありますがどうぞご了承くださいませ。




DSC07175.jpg
2段積みの水屋、入荷してます。

DSC07254.jpg
上段は、均等な配置で棚板2枚の3段。

DSC07253.jpg
下段は棚板一枚の2段。棚板位置は替えられるので便利です。

DSC07252.jpg
中身が見えにくく目隠しになるダイヤガラス入り。






DSC07267.jpg
桐の小引出。5段で最下段のみちょっと甲高。

DSC07268.jpg
引き手。ちょっとデザインが和風にころんでいるものの、やはり触った時の満足感は桐ならでは。軽い桐は本当に日本人向きの素材だと思います。







DSC07185.jpg
簡易本立て。

DSC07186.jpg
引き出し付。合板の縞縞模様が意外にチープで可愛いです。






DSC07163.jpg
モダーンな配色のカップ&ソーサー。

DSC07165.jpg
ノリタケ製。





DSC07172.jpg
アフリカンなカップ。

DSC07174.jpg
ミズゲンチャイナって…聞いたことないな。






DSC07176.jpg
明るい琥珀色のガラス小鉢。

DSC07177.jpg
厚手なので安心してスタッキングできます。





DSC07302.jpg
色っぽいネコさん楊枝。





DSC07166_20100430123614.jpg
モダーンな配色のお皿。





DSC07184.jpg
本の虫ならぬ、本のネズミ。作者は、あの長崎の平和記念像を作ったことでも有名な北村西望です。





DSC07187.jpg
クリスタルの重たい置物。

DSC07188.jpg
むっつりした顔が見えます。





DSC07190.jpg
木製の額。

DSC07191.jpg
豪勢です。





DSC07269.jpg
灰色味がかった生地にオレンジのラインが効いたカップ&ソーサー。

DSC07270.jpg
陶器のように見える磁器です。

DSC07271.jpg
戦前輸出品のようです。






DSC07485.jpg
牛さんの爪楊枝立て。顔だけ見ると、歯にしか見えない。

DSC07486.jpg
胴がこんなに横長いのに爪楊枝を入れる穴はこれだけ?、あまり役に立たないところが愛らしいです。





DSC07482.jpg
銀のカップ2個セット、箱付。

DSC07483.jpg
ピカピカ。

DSC07484.jpg
純銀製。毒を盛られる予感のある人は持ち歩くといいと思います。







DSC07492.jpg
シマシマクラッチバッグ。


DSC07487.jpg
ビーズバッグほか3点。

DSC07489.jpg
緑、深緑のグラデーションなので大人っぽい雰囲気です。

DSC07490.jpg
よく見るとお花。可愛らしすぎずに着物にもお出かけワンピースにもよく合います。

DSC07491.jpg
夜のおともに。交通事故防止。






そして紫檀製品大量入荷、紫檀まつり開催中。

DSC07473.jpg
紫檀の盆、31×20センチ。かなり厚手。

DSC07472.jpg
同じく盆、30×20センチ。薄め。

DSC07474.jpg
またしても盆、36.5×26.5センチ。厚く重い。

DSC07475.jpg
まだ盆、33×23センチ。薄手の美品。

DSC07477.jpg
まだまだ盆、30×22.5センチ。薄めで色明るめ。

DSC07478.jpg
もうちょっと盆、36.5×26.5センチ。やや薄目。

DSC07479.jpg
最後の盆、39.5×27センチ。厚くて重い。

DSC07494.jpg
つややかな紫檀の蓋物。

DSC07496.jpg
いつもの丸ボーロもこれに入れれば高級感満点。

DSC07499.jpg
紫檀の箸箱と箸のセット。

どうぞお手にとって紫檀ならではのこっくりした色、艶、目の詰まった心地よい重みを体感してください。


page top
香蘭社今昔
幕末を経て明治維新の動乱期に藩の保護がなくなり職にあぶれた有田一帯の陶工たちの受け皿ともなったといわれるのが香蘭社です。腕の立つ職人さんが多くいたためか明治以降の大衆向けの量産食器でもかなり質のよいものがたくさんあります。


DSC07255.jpg
万年青(おもと)シリーズ。現在でもつかわれている意匠です。万年青は、「万年も家が栄える」という意味で縁起が良いとされます。現行品のものと比べても明らかに絵も色合いも良いです。深みがあります。


DSC07362.jpg
同シリーズの銘銘皿、小鉢があります。お揃いでどうぞ。脱線しますが、中学生の時「おもと先生」と言う方がいた。いつも同じネクタイで、なぜか写実的な柿の絵のネクタイだった。今思い出した!





DSC07235.jpg
随分と大胆な構図の銘銘皿。水面に浮かぶ小舟。今現在こうしたのびやかな構図の食器はありませんね。つまらなくなっていると思います。





DSC07241.jpg
これは昭和のものですが、初期伊万里に多い柘榴(ザクロ)の意匠を写したものです。石榴も粒が多いことから子孫繁栄を意味する吉祥のものです。

DSC07242.jpg
古典ですが何ともいえず品があって美しいです。

DSC07243_20100429014952.jpg
蘭の花のみのマークは幅広い年代で使われています。



DSC07379.jpg
洋食器も得意とする香蘭社。

DSC07380.jpg
香蘭チャイナです。チャイナはボーンチャイナのこと、つまり磁器のことです。興味がなければ made in チャイナだと思うかたもいるかもしれません。輸出用。






DSC07368.jpg
下って、現代もの。味も素っ気もあったものではありません。

DSC07369.jpg
現在のロゴ、蘭の花+香蘭社。





深川に続き現代ものになると気分が落ち込みます。今回は、香蘭社と深川製磁をおもだって集めてみましたがそれ以外のものでも良くできたものはたくさんあります。興味のある方は以下参照を。
つづきを表示
page top
深川今昔
第2回和食器まつり、好評開催中。

商品詳細を載せていないことに今、気づきました。一部抜粋でご紹介しておきます。すでに売れてしまったものも含みますのでどうぞご了承くださいませ。


DSC07212.jpg
深川の刺身皿。

DSC07215.jpg
これぞ、深川。といった緻密な色絵です。

DSC07213.jpg
ウサギちゃんです。両サイドには猪の目、ハートマークですね。恋愛成就、子宝にも恵まれそうです。

DSC07214.jpg
こちらは優美な染付。薄い青磁色の肌に白身のお刺身が合いそうです。





DSC07246.jpg
鳳凰の文様。

DSC07247.jpg
動物柄は目がきれいに描かれていて、ひとつずつに表情があります。




DSC07218.jpg
現在でも受け継がれている深川の華丸紋。

DSC07219.jpg
誰が見てもきれいな文様です。




DSC07261.jpg
蓋付のお湯呑。宝尽くし。

DSC07262.jpg
深川製。明治ごろのものだとおもわれます。






DSC07363.jpg
そして深川製磁を代表する文様が、富士山です。銘銘皿。

DSC07364.jpg
富士山を描いたものは本当にたくさんあります。

DSC07365.jpg
これはちょっと高さのある平鉢。


DSC07220.jpg
ほかにもブドウや芙蓉、牡丹などは良く使われる意匠です。これらの薄ぼんやりとした輪郭線のないものは100年前の下絵技法「エイログラブ」とよばれるものです。






DSC07221.jpg
柿シリーズもあります。いわゆる柿右衛門のような白地を生かした絵画的な配置で絵が描かれています。
DSC07353.jpg
このようなダイナミックな配置の鉢もあります。




DSC07226.jpg
牡丹か芙蓉か、ずいぶんと賑やかな蓋物。

DSC07234.jpg
おそろいの小鉢や小皿もあります。

DSC07227.jpg
この蓋物の裏印だけが、通常の富士流水だけでなく旗付。初めて見ました。








DSC07230.jpg
日本人ならだれでも好きな桜。桜に流水、シンプルな青一色のグラデーションですので落ち着いた印象です。飯茶碗です。

DSC07229.jpg
お揃いで茶碗蒸し用の蓋物もあります。





DSC07366.jpg
同じ桜の意匠でも、現代になるとこうなります。

DSC07367.jpg
ずいぶんとファンシーなピンクのプリント桜です。比べてみると目も当てられません。






次は香蘭社今昔。
page top
DATE: 2010/04/27(火)   CATEGORY: 雑文
福岡の古道具屋と言えば…
「あーくーとーくやーです」という電話に出たときの第一声が好きです。




DSC07308.jpg
大名1丁目の「悪徳家」。今年で創業22年です。遷り変りの早い大名地区ではすでに老舗といえますね。わたくしこけしも中学生のころから店の前を通っていましたが、なんとなく恐ろしく怪しげな店だといぶかしく思っておりました。

DSC07309.jpg
当時、骨董屋ではなく古道具屋というと「悪徳家」以外にはなかったと思いますが、最近当店にお越しくださるお客様の中には悪徳家をご存じない方もいらっしゃいまして逆にこちらが驚きます。

DSC07311.jpg
店内上のほうにおわしますのは、非売品の黒い招き猫様。

DSC07312.jpg
立派な扇風機に…

DSC07313.jpg
細やかな商品説明あり。

DSC07321.jpg
上のほうにも親切な注意書きあり。

DSC07320.jpg
厳しい注意書きもあり。




撮影許可を得ましていくつか個人的に気になったものを。
DSC07316.jpg
だるまさんたち。時価です。
DSC07317.jpg
ガラスのウズラさん。古道具はなまものです。女性客の場合は若さと美しさに比例して価格は安くなるでしょう。


DSC07319.jpg
こういうの、洒落てるなぁと思います。

DSC07318.jpg
折り重なったペコとポコ。

DSC07322.jpg
無造作に積み重なった美しいカップ&ソーサー。

DSC07323.jpg
ノリタケのヤジロベー印です。大正ごろのものですが一客800円也。




DSC07330.jpg
夜になると風情が増します。




私的な話で恐縮ですが、10年以上前に夫とはじめて会ったのも悪徳家です。その頃はまさか現在のように古道具屋の女房になろうとは想像だにしませんでしたが、不思議なものです。古道具のとりもつ縁でしょうか。以前から悪徳家の店の前でワイワイと三島や太宰や安吾さんだとかの話しをしてビールやらを飲んでいると不思議といろんな人が集まってくるんですね。それも店主の人徳ともうしますか、魅力のうちなんだとおもいます。今の世の中において、変わらないこと、続けること、がいかに難しく大変な努力を要することか大人になってわかった今、面と向かっては言いませんが、店主のバットさんのことは尊敬しています。

連休中に古道具屋や雑貨屋めぐりをしようと思っていらっしゃる方はぜひ「悪徳家」もリストに入れることをおすすめします。自転車のパンク修理も随時受け付けてくれます。天神、大名でパンクしたら悪徳家へ!




「悪徳家」  

住所    福岡市中央区大名1-3-4  地図
電話番号  092-781-9610
営業時間  午後2時ごろより8時ごろまで
お休み   不定休(基本的に年中無休)
page top
DATE: 2010/04/26(月)   CATEGORY: 雑文
香蘭社と深川製磁
第2回和食器まつり、好評開催中でございます。遠方からお越しのお客様には、香蘭社や深川製磁を初めて目にする方、磁器食器自体が普段馴染みがないという方も多くいらっしゃいましたので僭越ながら少々補足をしたいと思います。


そもそもの陶器と磁器のちがいは…
陶器は「土もの」と言われるように分厚く温かみのある見るからに土で出来た焼きものです。対して磁器は「石もの」、陶石つまり石で出来ているので薄手で軽く硬いです。少々乱暴に扱ったとしても欠けることはありません。日常使いの器として優れています。全国的に見てみると陶器の産地のほうが圧倒的に多いです。福岡に住んでいると日常の食器がほとんど磁器であることに何の疑問も持ちませんが、実は珍しいことだと思います。


そして、わたくしども庶民はふつうに「有田焼」と申しますけれども、有田で焼かれたモノを有田焼、伊万里で焼かれたものを伊万里焼などと称しております。しかしこれはごく最近のことで、明治以前はすべてが「伊万里」もしくは「伊万里焼」と呼びます。骨董好きの人なんかに有田焼!というとそんなもんあるか!と言われます。この呼称の認識の違いは「福岡」と「博多」の場合に似ています。当人はすごくこだわるんだけど、はたから見るとどっちでもいいような気がすると思います。

そして江戸期に焼かれた「伊万里」を現在では「古伊万里」と称します。その中でも江戸初期に作られたものが「初期伊万里」と呼ばれて珍重されています。検索すればたくさんサイトがありますので興味のある方はそちらへ。

DSC07197.jpg
一般的に「古伊万里」と言うと、こんなものを想像しますが、これは「古伊万里様式」と呼ばれることが多いものです。ただしこれは明治に入ってからのモノなので古伊万里の仲間には入れてもらえないのです。どう呼ぼうと勝手だと思いますが、問題なのはやはりニセモノでしょうね。ネットオークションで何でも買えると思っている人もいらっしゃるでしょうから下記サイトを参考になさったほうがいいかもしれません。

日本贋作古伊万里撲滅委員会http://2nd.geocities.jp/gansakubokumetu/index.html





そして明治維新ののち数ある窯元の中で明治8年の万国博覧会での受賞で注目を浴びたのが「香蘭社」です。明治29年には宮内庁御用達ともなっています。深川製磁はここから派生したものです。この2社は高い品質とともに古伊万里の意匠を洋食器などにアレンジしたりと現在の有田焼の礎ともなっています。

DSC07243.jpg
この蘭の花を模したマークが「香蘭社」

DSC07258.jpg
富士山に流水のマークが「深川製磁」

ともに年代によりマークもいろいろ変わっていますが、現行品はともに「マーク+社名」となっています。




というわけで以上、簡単な補足ですが少しはお役に立ちましたでしょうか? 今回の和食器まつりでは、古伊万里のような骨董的価値があるわけではない日常の器として、安価に買える明治から昭和半ばにかけての上質な香蘭社や深川製磁をおすすめしております。
page top
古道具と骨董の境目
本日4月25日より5月2日まで第2回和食器まつり開催中。





DSC07193.jpg
威風堂々の古い中国ものの棚に陳列しますといよいよもって、これって骨董じゃないんですか?と聞かれそうです。

以前にも申し上げましたが、「古道具屋と骨董屋は何が違うのか?」という疑問に正しい答えはないと思っています。唯一労働組合がない職業ともいわれる古物業界において横の連携というものが非常に薄く、骨董の世界では騙した!騙された!の声を頻繁に聞きますから無理もないと思われますが、リサイクルも古着も古道具も古美術も免許は一緒ですから。結局は店の名前が○○古道具店でも××骨董店でも扱う商品は自由です。個人的な認識としましては、骨董にはガラクタも含むが、古美術となるとやはり骨董が主でしかも経年することで価値が上がっていくものを指すと思っています。

DSC07195.jpg
にぎにぎしい金襴錦の鉢3枚組。

DSC07197.jpg
明治ごろのものですし下絵は印判ですから、バブルのころなら15万くらいしたんだけどねぇ…といわれるタイプのものです。奥の深いやきものの世界でやはり江戸にはかかってないと骨董の仲間には入れてもらえませんね。時代のはざまで扱いが宙ぶらりんなのは不憫です。これくらいのものは飾っておくのではなくぜひ日常使いの食器として使っていただきたいところです。お正月には引っぱりだことなることでしょう。いつものがめ煮でも、器を変えればよそいきの料理に。






DSC07202.jpg
捻(ねじ)錦手の杯洗。

DSC07203.jpg
まるでイタリア菓子のズコットのようですが見事に派手です。派手さの中にも古いだけ落ち着きがあるのが救いです。

DSC07205.jpg
印判や現代もののプリントを見慣れていると、手書きの筆致がとても不思議に思えます。勢いが感じられます。勢いは大切、人生においても。






DSC07206.jpg
染錦大鉢。

DSC07208.jpg
のびやかだなぁ…と思うわけです。わたしももっとおおらかにならねばという気持ちが湧きおこります。








DSC07198.jpg
上の3点は明治のころのつくりですが、もう少し時代が下って昭和の初期のもので美しく実用的なものもあります。

DSC07200.jpg
赤絵のひょうたん柄蓋付椀。

DSC07216.jpg
縁起もののひょうたんの中に青海波と唐草牡丹が丁寧な筆致で描きこまれています。蓋と椀の柄が揃う絵付けになっているのも素敵です。これもちょっと特別な時用の食器ですが、えびしんじょのあんかけなど普段の食卓にものせてあげたいところです。





DSC07192.jpg
そのほか昭和のころまでの香蘭社、深川製磁などもろもろご用意しております。そのほかの食器の詳細はまたのちほど。どうぞお足もとに気をつけて。


page top
DATE: 2010/04/23(金)   CATEGORY: お知らせ
第2回和食器まつり開催のお知らせ
去年の連休明けに、ひっそりと第1回和食器まつりをしたんですね。意外と好評なので今回はかなり品揃えを増やして第2回和食器まつりを開催したいと思っています。


当店では通常国産の洋食器類(東洋陶器、ノリタケ、NIKKOなど)や、和食器や漆器類でもデザインのモダンなものを主に扱っています。ただ、毎日の食卓に並ぶであろう白ご飯、おさかなの煮付け、青菜のおひたし、などのふつうの和食には丈夫な磁器の和食器が使い良いです。

有田焼を含め磁器は、陶器より丈夫で軽く堅いので、日常使いに非常に適した食器です。形も均一ですので収納もしやすいですし、有田焼を代表する香蘭社、深川製磁、などは色彩のあでやかさで食卓をにぎやかにしてくれます。デパートの高級和食器売り場に行くと、深川や香蘭社などは自家用にというには少しお高い値段がついていますが、使ってみるとわかる良さがありまして、簡単に言うとふつうの家庭料理でも豪華においしそうに見えるという効果があります。

今回は明治?昭和初期のものを中心に印判(プリント)ではなく手彩色の食器を揃えています。数が20枚単位で揃っているものもありますので飲食店の方にもおすすめです。毎日の食卓に実用的でワンランク上の和食器類を。有田陶器市よりも一足早く期間限定で販売いたします。価格は100円から~、すべてバラ売りですのでお気軽にお好きな数だけどうぞ。



期間は4月25日(日)から5月2日(日)まで


期間中は4月26日(月)が定休日なのでお休み、営業時間は午後7時まで。また5月は3日(月)から6日(木)まではお休みです。
ちなみにこの期間中にお買い物袋をご持参でお買い物してくださった方には100円 引き。そしてツイッターにて妻こけしのフォロワーの方には1500円以上のお買い物で500円 引き とさせていただきます。お支払い時にツイッターでのお名前をこっそり教えてください。器好きのお母さんやお友達もお誘い合わせのうえ、どうぞ来店くださいませ。







しばらくこのお知らせを一番上に置いておきますので、ブログの更新は以下↓より。
page top
DATE: 2010/04/22(木)   CATEGORY: 雑文
「おしゃれな古道具」の落とし穴


当店は「おしゃれな古道具屋」ではありません。



お洒落さというのは要は意外性であると思っています。ここ数年のおしゃれな古道具というものの走りになったのは、センスの良い女性コーディネーターの方がこぎれいな部屋に古い木製家具などを配置して見せた雑誌だと思うのですが、ここから古い木製家具はかわいいという構図ができあがったのでしょう。ただし古い小引き出しやガラスケースはそれ自体がカワイイという性質のものではなく、若い人が古い家具を使うという対比が新鮮で面白く洒落ていると感じたのだと思います。

そうしたおしゃれ雑誌のスタイリングと同じものを探すために古道具屋や骨董市などを探しまわった人は、一通りそれら欲しいものが揃い冷静になって家の中を見回してみたときに、これっておばあちゃんの家? と茫然とした人も多いのではないでしょうか。

一方、築年数の古い家で古い家具や雑貨類に囲まれつつ、おしゃれに暮しを楽しんでいる人もたくさんおられます。そうした人は、古ければ何でもいいというのではなくそのもの自体の品質の良さがわかる人です。一時の流行で「おしゃれな古い木製家具」を買ってしまった人は今頃、なんでこんなものをお金を出して買ってしまったのだろう…と思っている人もいるかもしれません。骨董市で満面の笑みを浮かべ、肥桶(糞尿を運ぶ桶ですよ)を担いで持ち帰る若い女性を見かけたこともあります。たしかに古い木製の道具には違いないんですけどね。



そもそも「古道具がおしゃれ」なのではなく、「質の良い古道具をその人らしく使いこなした生活」というのがお洒落なのです。



雑誌に載っているのと同じモノが欲しい、とか友達が持っているものと同じものが欲しいというのではなく、素材の良し悪し、作りの良し悪し、本当に自分が好きかどうか、モノときちんと向き合ってお買い物した人はこれからも飽きることなく良い古道具と暮らしていけるでしょう。良い古道具は飽きがきません。一緒にくらすとともに成長があり、大事な暮しの一部になってくれます。どうかみなさま「おしゃれな古道具」の落とし穴に落ちないよう、いや落ちたとしてもその衝撃で目を覚まして自分の好きなものを見つめ直し穴から這い上がって自分だけの古道具道に邁進していただきたいと願っています。



page top
商品入荷のお知らせ
疲れた時はやっぱり猫を吸うのが一番ね。猫のおなかに顔を埋めて大きくスニッフィング。ハァ?猫キマッタ! 猫中毒に注意。




以下直近入荷分です。

DSC07111.jpg
ガラスのショーケース。ひょうたんのようなガラス板と欧風な金色の支柱がとてもモダンですが、戦前のものです。とても洒落た和菓子屋さんで使われていました。





DSC07116.jpg
つるりと丸い乳白のガラス電傘。大と小。

DSC07113.jpg
こちらはガラスにダイヤガラスのような文様が入っています。点灯すると光が透けてとても美しいです。
電傘には専用のソケットも一本2500円で別売りしています。現行品と古いものと両方ありますのでお好みでどうぞ。







DSC07118.jpg
ノリタケの土瓶と湯呑のセット。

DSC07119.jpg
ノリタケはノーブランドのものに比べて水切れが良いです。デザイン性だけでなく使いやすさにも配慮したところに底力を感じます。

DSC07120.jpg
「朝あけ」シリーズ。







DSC07126.jpg
ぽってりした切子の青いガラス中鉢。





DSC07131.jpg
氷皿、2種。

DSC07132.jpg

DSC07133.jpg
まだ寒いので、シンプルにゆでたての白玉団子に白蜜だけ、というのもおいしいです。









DSC07134.jpg
木製水銀温度計。

DSC07135.jpg
文字が読めないと何度かわからないね。








DSC07137.jpg
アルマイトのメジャースプーン。

DSC07138.jpg
計量スプーンって、3本くっついているものが多いですが、使いにくいことこの上ない。これなら目盛りに沿って注ぐだけで一発計量、よ。






DSC07140.jpg
琥珀色のガラスコップ、ソーサー付き。

この手のガラス食器は、どうしても使っているとエッジが立っているので欠けてしまいます。無傷のものを探すのはかなり骨の折れるものです。ソーサーがあるとおもてなし度がぐっと上がります。洗う時は石鹸で滑ってさっくり手を切ってしまうことがありますのでゴム手袋着用をおすすめします。





そのほかノリタケの食器類も入荷してます。
page top
DATE: 2010/04/19(月)   CATEGORY: 雑文
JUNK YARDにて
今日はお休みなので西新のシブシャンカルでカレーを食べてから、鳥飼のJUNK YARDを表敬訪問してきました。



DSC07162.jpg
2009年の4月に茶山から現在の鳥飼のほうに移転されています。




DSC07158.jpg
店内。




DSC07159.jpg
こちらは女性オーナーですので、女やけんよう気が付きますと…といった心配りがうれしいですね。




DSC07154.jpg
一転、商品のセレクトはうちよりもずっと男らしいジャンクものがあったりしてそのギャップが楽しいです。





撮影許可を得て、いくつか個人的に気になったものを撮らせてもらいました。

DSC07157.jpg
気味の悪い妙に手足の長い人形。

DSC07156.jpg
これ、目つきもすごいですが、木彫だと思いきや、陶製。なんだか店の片隅からすごいオーラを発しています。

DSC07160.jpg
割に中身が残っているのに、カピカピのセメダイン。キャップが欠品しているところが何となく緊張感を強いていて好きです。

DSC07155.jpg
一番気に入ったのは、この人形。風に吹かれた頭の感じとこの爪先立ったポーズがすぐに真似たくなります。かわいい。




DSC07152.jpg
そして看板犬の、デンくん?ドンくん?どっちだっけ?何回聞いても忘れます。受け口のかわいい犬。




誰もたどり着けないホームページも作ったの?って言ってました。JUNK YARDで検索しても、全然出てこないそうです。ブログもありますので下記からたどってください。住宅街の中ですが、意外と地下鉄七隈線の六本松駅からも徒歩圏内ですしバス停の別府橋から近くです。みなさまもどうぞ足をお運びくださいませ。



JUNK YARD (ジャンクヤード)

住所   〒814?0103 福岡市城南区鳥飼5?11?14
電話   092?844?5330
営業時間 12:00?19:00 不定休
URL http://www.geocities.jp/junkyard511/
page top
枕時計入荷
フランス製の枕時計入荷してます。

DSC07069.jpg
キャリッジクロック、日本名では枕時計ですが、旅行などに持っていくちょっと高級な目覚まし時計です。戦前の輸入ものですから一般家庭によくある目覚まし時計ではなくてちょっと上流階級のお洒落さんの持ちモノですね。

DSC07070.jpg
時刻を知るという機能面を最優先したシンプルな文字盤です。

DSC07074.jpg
機械の動く音もチチチ、と軽快な音。機械部分が見える、というのはどうしてこうも人を興奮させるんでしょうね。不思議です。

DSC07075.jpg
目覚ましのベルがこれまた特筆すべき、鈴のような澄んだきれいな音です。

DSC07077.jpg
おんぼろの皮ケースに入っています。たくさんの外国に連れて行ってもらったのでしょうかね。年長者に敬意をはらうように、自分よりも長くこの世に存在している古い道具たちには「敬意をもって扱わねば」と思わせる威厳があります。

DSC07076.jpg
皮ケースの覗き窓を引き抜くと、ケースに入れたままでも時刻が見られます。サイドにはちゃんとねじを入れるポケットもあって風格ある時計です。オーバーホール済み。あなたの人生のおともに如何でしょうか。

page top
商品入荷のお知らせ
今日はまた寒いですね。うちはまだしっかりストーブ使ってます。猫もぬくぬくです。




以下昨日入荷分です。

DSC07056.jpg
縦長のガラスケース、追加で入荷。前回の分よりもひとまわり小さめです。ガラス棚板3枚の4段です。





DSC07053.jpg
小ぶりなコーヒーテーブル。

DSC07054.jpg
絵具のパレットのようなのびやかな形です。春から新生活をはじめる若者のワンルームにも、大きなソファのある家族の居間にも。ちょっと一服のコーヒータイムに。






DSC07057.jpg
チーン、といって呼ぶアレです。割に新しい道具だと思っていたら、こんな古い手合のものもあるんですね。







DSC07058.jpg
簡易本立て。仕切りの位置が好きなように変えられるところが実用的です。







DSC07060.jpg
薄桃色のガラスのハト親子。まるでスアマのようで愛らしいです。







DSC07061.jpg
ガラス大鉢。苦みのある春野菜をたっぷりとサラダで。タケノコもサラダにするとおいしいです。








DSC07062.jpg
紅茶はなるだけ厚手の大きなポットで入れたほうが一人前でもよりおいしくいただけますね。







DSC07063.jpg
東洋陶器のティーセット。

DSC07064.jpg
シュガーポットとミルクピッチャー。

DSC07065.jpg
儚げな陶器の質感と細部まで凝った作りがいかにも戦前の余裕ある日本製。

DSC07066.jpg
昭和13年から18年の製造だと思われます。KOKURA JAPAN。







DSC07068.jpg
涼しげな青い四角のガラス大皿。







DSC07067.jpg
果てしなく豪華な印象のイタリア製キャンドルスタンド。美輪明宏氏くらいにならないと使いこなすのは難しいのではないかと…
page top
商品入荷のお知らせ
わが小唄の師、蓼胡睦師匠の師籍28周年の記念小唄会も無事に終わりまして、ほっと一息。いろいろな人とお話しすることができてありがたい。仕事がよくできて忙しい人ほど寸暇を惜しんで趣味に没頭している。人生を楽しむ方法を知っているおとなの男性は素敵。








以下直近の多国籍商品入荷です。


DSC07035.jpg
電気行灯(あんどん)。

DSC07034.jpg
ほのかな明かりの豆球と

DSC07033.jpg
クールな明かりの蛍光灯。

DSC07036.jpg
ナショナル製。






DSC07019.jpg
おばさん趣味ではない、きわめて上品なフランス製シェード。

DSC07016.jpg
点灯するとレリーフが美しいです。





DSC07020.jpg
紳士のスポーツの木箱。

DSC07021.jpg
中はレッドカーペットで。






DSC07022.jpg
ただ古くなって行くのでなく、美しく経年変化するというのはこういうことですね。

DSC07023.jpg
MAGNALUXのスタンドライト。

DSC07024.jpg
パテントNo,入りの1920年米国製。






DSC07028.jpg
天秤ばかり。






DSC07029.jpg
美しく竹の巻かれたガラスシェード。和素材ですが、モダンデザインです。





DSC07031.jpg
ドイツ製カラフルなマガジンラック。







DSC07039.jpg
HOYA硝子の灰皿。







DSC07046.jpg
姿の良い四角の4枚扇、扇風機。コンパクトでお部屋のインテリアを邪魔しないデザインが素敵です。

DSC07045.jpg
ゼネラル製。ブンブン回ります。






DSC07051.jpg
プレスガラス小皿。日中の気温がちょっと暑いなと感じるころになると、ガラス食器が恋しくなります。





DSC07049.jpg
シンプルなカットガラス中皿。冷や奴も格別においしくなります。






page top
商品入荷のお知らせ
先ほど我家の縁側の湿度計を見たら30%を切っていた。どうりで顔全体に縮緬じわが…



以下、本日店頭に入荷分です。


DSC07001.jpg
白いベークライトの時計。ベークライトとはつまりフェノール樹脂でとどのつまり、プラスチック。

DSC07002.jpg
一日巻き(毎日巻かなければならないということ)の目覚まし時計です。オーバーホール済みです。







DSC07003.jpg
こんなに肌寒いのに扇風機はまだですか?のリクエストがあったので。明電舎のゾウの肌の色のような灰色の扇風機を。

去年から古い扇風機は発火するので使わないようにとの喧伝がなされているが、古いものを古いまま使い続ければガタがくるのは当然であるので、なぜに生産者はホコリをとったり油を差したりの簡単なお手入れ方法を通達しないのか。作った側が「古いものは使わないで捨ててください」ではそれこそ無責任である。







DSC07004.jpg
魚の蓋付容器。






DSC07006.jpg
陶製かぼちゃの薬味おろし。






DSC07007.jpg
このランプのオリジナルの傘は欠品してましたので、別のものをつけてみました。






DSC07008.jpg
琺瑯の小ぶりなタライ。

DSC07009.jpg
底面に足が少しあります。






DSC07010.jpg
アルマイト保存缶。塩壺や砂糖壺に。






DSC07012.jpg
厚手のタンブラーにロングタイプ、追加で入荷。ハイボールにもね。








DSC07000.jpg
以前にも全く同じものがありましたが、うさぎの簡易本立て再入荷。
page top
商品入荷のお知らせ
今日は入学式の学校も多かったようですね。最近のお母さん方は入学式に着物を着ないのねぇ。昔はみんな樟脳のにおいぷんぷんさせてよそいきの着物を出して着てたのにね。喪服と兼用のブラックフォーマルではせっかくの子どもの良き日に華がなさすぎる気がするけど、世の中総カジュアル化の流れなのでしょうかねぇ…。



以下、本日入荷分です。




DSC06943.jpg
あまりの可愛らしさにギャフン。おさるのBAR SET。

DSC06944.jpg
栓抜き、スクリュー、コルク栓。なんでもござれのこざる3匹。





DSC06949.jpg
おさるつづき。ロイヤルペットのおさるにそっくりですが、ハットを被ってますね。





DSC06947.jpg
くどいようですが、おさるホッチキス。おでこのしわが憎たらしいです。





DSC06950.jpg
ハト…





DSC06946.jpg
アラブの人→石油→お金持ち→貯金、のアラビアンな貯金箱。






DSC06931.jpg
木目の美しい卓上小箪笥。

DSC06932.jpg
下段は引き出しですが上段は、はめ込み式の戸です。





DSC06933.jpg
キャピシェル、2種。

DSC06935.jpg
キャピシェルは伊勢市の名産品である真珠養殖の副産物である貝殻を使った工芸品です。

DSC06936.jpg
キャピシェルの青海波バージョン。

DSC06937.jpg
貝殻の自然な姿、優雅な真珠光沢をそのまま生かしたもので一枚一枚を削り研いてゆく手工芸です。

DSC06938.jpg
裏面が一転、メラミン合板の木目調なところが格好良し。






DSC06940.jpg
SHARPの電卓。青い光がキレイ。






DSC06942.jpg
大事なものには鍵をかけてね。






DSC06953.jpg
のびやかな女体のペーパーナイフ。

DSC06954.jpg
安全自動車株式会社。桐箱付き。







DSC06955.jpg
資生堂のスタンドミラー。

DSC06956.jpg
映り良し。







DSC06960.jpg
蝶々の缶。






DSC06961.jpg
ポップなおさる貯金箱。

DSC06963.jpg
しっぽつき。








DSC06968.jpg
エレクトリックバキュームなんとか…よくわかりません。

DSC06967.jpg
なんですか?これは。懐中電灯に掃除機の隙間用ノズルがついたような妙な作りの機械です。





DSC06969.jpg
あおみどりの灰皿。






DSC06971.jpg
手のひらサイズ小引き出し。






DSC06972.jpg
カフェオレもミネストローネもおまかせの大ぶりなカップ&ソーサー。






DSC06973.jpg
べっ甲風ペントレイ。





DSC06974.jpg
手のひらサイズ地球儀。





DSC06977.jpg
住友ベークライトのプラスチック灰皿。







DSC06976.jpg
小皿も追加で入荷。








DSC06978.jpg
ライター3種







DSC06981.jpg
メラミンとメタルの融合、クイーンスポット。

DSC06982.jpg
灰皿、小物入れ、ひとり飲みのおつまみ入れ、と用途は幅広く。






DSC06979.jpg
SHOGAは生姜でなくて戦前の少女雑誌、「少女画報」。





DSC06986.jpg
目に青葉、の小皿。






DSC06987.jpg
栗林商船の記念プレート。

DSC06989.jpg
船舶好きのかたに。







DSC06991.jpg
はちみつ入れ。ミツバチがいなくなっているというニュースは頻繁に聞くが、昨日から我家の居間にミツバチが巣を作ろうとして何度も入ってくる。迷惑なのできつく叱っておいた。







DSC06990.jpg
こけしに用事?じゃなくて、こけし御ようじ。


page top
商品入荷のお知らせ
以下、直近入荷分です。


DSC06910.jpg
抹茶椀サイズの中鉢。

DSC06912.jpg
塗物のように見えますが、陶器です。白山陶器製。






DSC06913.jpg
梅柄の小皿に青色追加。





DSC06908.jpg
もみじの4寸皿。

DSC06909.jpg
深川製磁。






DSC06914.jpg
みかん型の陶製和菓子型。これを買った人に、いったい何に使うのか聞きたいよ。






DSC06915.jpg
豪華な箱付果物皿フルーツフォーク付き。

DSC06916.jpg
昔のデパートの商品には各店のオリジナル商標札が入っていますが、玉屋も三越も大丸も総じて独創的でかわいいです。現在の似たり寄ったりデパートとは天地霄壤の差。

DSC06917.jpg
東洋陶器製。







DSC06918.jpg
ガムシロップ入れ、追加で入荷。





DSC06920.jpg
上品な楓のコーヒーカップ&ソーサー。

DSC06922.jpg
深川製磁。







DSC06923.jpg
喫茶セブンスリーの灰皿。やっぱりカフェじゃ落ち着かないので喫茶店がいいです。






DSC06924.jpg
モダンな陶製の花器。



page top
戦前の置時計入荷
重たい時計たちいろいろ入荷してます。



DSC06853.jpg
ライオンの鎮座ます時計。

DSC06854.jpg
戦前の精工舎製。

DSC06855.jpg
立派なライオン。これ一つでセレブリティなお部屋に。






DSC06856.jpg
帆船の置時計。

DSC06857.jpg
同じく精工舎製。

DSC06858.jpg
ライオンに負けず劣らず重厚な帆船。







DSC06859.jpg
欧州の香り漂う童の時計。

DSC06860.jpg
精工舎製。目の前にしてモノの放つ威光にただ感服。

DSC06861.jpg
精巧な童ふたり。






DSC06862.jpg
国会議事堂?の時計。

DSC06863.jpg
東京時計。

DSC06864.jpg
ドアストッパーよりも重い、アンチモニー製。






DSC06865.jpg
ユンハンスの目覚まし時計。

DSC06866.jpg
特筆すべきはその機能。この手の目覚ましは音の大きさも随一ですが、それが嫌だという人も多いです。そこで、大きく音が鳴る前に、もうすこしで鳴りますよ、大きい音が鳴りますよ、というお知らせ機能がある。ジ、ジ、ジ、ジ、ジリリリリーっと、鳴るわけです。知らせてくれるのは良いが、まるで時限爆弾のような不穏な音で神経質な人は神経を病む恐れあり。


DSC06868.jpg
さすがユンハンス、細かなところも洒落てます。







DSC06869.jpg
こちらも戦前の掛け時計。

DSC06872.jpg
いかにもな木調アンティーク風ですが、全体に洋風のデザインなので嫌味がなく姿良し。

DSC06871.jpg
精工舎製。手巻きです。






DSC06844.jpg
こちらは戦後の時計ですが、大理石が立派な時計。

DSC06845.jpg
東京時計製で8日巻き。





以上の時計はオーバーホール済みです。誠実な職人さんが一点一点を嫁に出すつもりで丁寧に修繕されています。お気に召します時計がございましたら嫁にもらうつもりで、どうぞ安心してお求めくださいませ。
page top
商品入荷のお知らせ
こないだ読んだ本に、京都の茶屋のおかみさんの談話で「何といっても茶屋は、一に掃除、二に掃除、三、四がなくて、五に掃除どすえ?」と書いてあるのをみて、座右の銘にしようと思った次第です。新年度もハリキッテ営業中です。以下、直近入荷分です。


DSC06841.jpg
ノリタケのティーセット。ボーンチャイナです。

DSC06842.jpg
使用感も少なく、状態良好。

DSC06843.jpg
同じ柄で昭和30年ごろに作られたものもありますが、これは月桂樹の日陶で古いほうです。昭和の10?15年くらいだと言われています。優雅なお茶の時間に如何でしょうか。






DSC06831.jpg
程よい厚みのカップ&ソーサー。シンプルな柄付けなのでコーヒーでも紅茶でも許容範囲が広いです。個人的には濃厚なコーンスープを飲みたいです。

DSC06832.jpg
NIKKOのダブルフェニックス。日本硬質陶器。





DSC06828.jpg
大きく優美な琺瑯のピッチャー。どことなくペンギンの様な…



DSC06824.jpg
丈夫なステンレスのポット。






DSC06847.jpg
握り心地が何ともいえず気持ちの良いグラス。






DSC06826.jpg
電話料金箱。昔は人のうちや出先で電話を借りたときに10円とか30円を置いて行きましたよね。いまは他人の携帯を借りて電話するなどということはタブーなのでしょうか?



page top
Copyright © 「古道具のささや」. all rights reserved. ページの先頭へ