「古道具のささや」
福岡市中央区平尾の「古道具のささや」の旧ブログです。つづきは furudougunosasaya.com へどうぞ。
DATE: 2030/01/27(日)   CATEGORY: お知らせ
ブログお引っ越しのお知らせ。
冬休みの間に重い腰をあげまして、Webサイトを作ってみました。2007年から続けているこのブログも新しいところへお引っ越しいたします。いつもブックマークから訪問してくださっている方は変更していただけますと幸いです。

古道具のささやのWebサイト→furudougunosasaya.com

猫のことくらいしか呟かない無益なTwitterアカウントもあります。
古道具のささやのTwitter→ https://twitter.com/tsumakokeshi

これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ…
                                             
furudougunosasaya               
page top
DATE: 2018/11/25(日)   CATEGORY: 雑文
猫徒然。
広告回避のために、毎月我が家のかわいい猫の写真を貼っておきます。

DSCN8180.jpg
ペルシャ絨毯に寝る猫。イランのヤズドで織られた絨毯なのですが、毛足が短いながらむっちりとした弾力のある美しい絨毯です。ヤズドといえば鳥葬が行われていた「沈黙の塔」が有名です。またブルーのタイルがとても美しいJameh Mosqueもありますが、ペルシャ絨毯もまたブルーという色は特別に美しく天然染料とは思えないほど鮮烈な印象があります。いつかは美しいブルーの絨毯が欲しいなぁと思っています。
                                             
furudougunosasaya               
page top
DATE: 2018/07/28(土)   CATEGORY: 雑文
猫のこと。
徒然に猫のこと。

先日、家の中で飼っている雌猫3匹に避妊手術を施しました。手始めに10ヶ月のメス2匹を一番近所の動物病院で。日帰りでいいというので喜んで迎えに行ったのですが、帰ってきてお腹の傷を見て驚きました。約8センチほど切られて1センチ間隔でざっくざっくと8針縫い止めてあります。まるでフランケンシュタインのようです。金属糸で縫ってあるので2週間後抜糸ということでしたが、こんなに粗い縫い目が2週間でくっつくのかしらと心配していました。元気はよかったので家の中で走り回りちょっとくっつきかけたらピッと破れ、みたいなのを繰り返し1匹は赤い血の混じった漿液が滲み出てきてしまいました。再び病院へ行ったところ、先生が「猫が傷口なめたでしょ」と仰る。そりゃ舐めるだろ、猫なんだからと思いつつも、ばい菌が入って感染症を起こしているというので抗生物質と塗り薬をもらって帰りました。

DSCN7047_20180728172135a89.jpg←お腹に包帯を巻かれてひょうたんのようになった猫。


そのあと約2週間でどうにか傷もくっつき抜糸に行ったのですが、どうにも腑に落ちません。今まで避妊手術をした猫はこんなに大きな傷口ではなかったような…そこでまだ手術をしていない3歳の雌猫は別の病院へ連れて行くことにしました。一泊しないとダメということでしたので翌日迎えに行きましたが、恐る恐るお腹の傷をみて愕然。切ったと思しき箇所は3センチほどですでにぴっちりと閉じています。溶ける糸で縫ってあるので、よくよく見ないとお腹を切ったことすらわからないほどです。

病院によってここまで違うのかと思い知りました。うーん、先に手術した2匹が不憫でならない。取り返しがつかないから余計に。いままで動物病院は家から近いところが一番動物に負担がかからないと思っていたのですが、ヤブ医者にかかってしまっては元も子もありません。ちなみに避妊手術の料金は1軒目が25000円、2軒目が33000円。ただし1軒目は初診料や術後のお薬代、カラー代、その後の治療代(再診料と薬代、なおかつ2日に1回見せに行く)を含めると2軒目を軽くオーバー。

今回の教訓は、医者はきちんと選ぶこと、でした。
                                             
furudougunosasaya               
page top
石油ストーブの修理と整備、ニッセンフリージア編。
今年はニッセンのストーブ、とても人気がありますね。インスタ映えするのでしょうか…


P_20171127_084658.jpg
今回お預かりしたのはニッセンのIS3、フリージアです。5年前にも弊店で芯交換したものです。そろそろススが出だしたので芯交換と分解整備にて再び承りました。


P_20171127_085042.jpg P_20171127_085048.jpg
結構なスス。アラジンストーブの場合は、燃焼時の炎が青であればススが出るということはありませんが、燃焼時に炎がオレンジのもの、例えばニッセンのストーブ各種や米国のパーフェクションなどは、正常燃焼時でも炎がオレンジなので色では判断ができません。芯がなくなってくれば少しづつススが出るようになります。天板等を拭いてみて黒くないかどうか、また使っているお部屋の四隅が黒ずんできていないか、定期的にチェックしましょう。


P_20171127_085108.jpg
全体に分解して洗浄、芯交換をします。

DSCN5592.jpg DSCN5594.jpg
再度組み立てて出来上がり。ガラスホヤが美しいです。小ぶりなストーブですので、暖まりすぎることなく気密性の高いマンションのお部屋ではちょうど良いでしょう。今回の整備は、基本の分解整備料と芯交換で合わせて5000円となります。ご参考くださいませ…
                                             
furudougunosasaya               
page top
石油ストーブの修理と整備、フジカペット編。
去年末から年をまたいでお預かりしていたフジカペットKSP-222。間違いなく去年一年間の中で一番手強いストーブでした。


P_20171218_100524.jpg P_20171218_100532.jpg
久留米のお客様からのご依頼で、ヤフオクにて落札したストーブだと言うことでした。持ち込んで頂いた時は外装を綺麗に磨いてくださっていたのでメッキ部はピカピカです。さほど状態は悪いように見えませんが…点火時にものすごく嫌な臭いがするということでした。

P_20171218_101002.jpg P_20171218_101209.jpg
まず分解して少量の灯油でタンク洗浄。タンク内のサビと灯油が固まったタール状になり真っ茶色。これでは異臭がするのも無理はありません。

P_20171218_112657.jpg
そして洗浄時にタンクの底から勢いよく灯油が漏れてきました。タンクに結構な大きさの穴。落札したお客様はご存知なかったようです。出品時に記載がなければ確信犯でしょう。タンク穴の修理をしてくれるところは少ないですのでオークションでストーブを購入する方は注意した方がいいと思います。

P_20171218_115454.jpg P_20171219_101045.jpg
特殊な薬剤を使ってのタンク洗浄を行うもサビが層になっていて全く取れませんでした。なのでまた別のサビ取り剤(これが結構高価)を使って徹底洗浄。

P_20171225_172032.jpg P_20171225_171922.jpg P_20171226_080858.jpg
さらに細いヘラでサビの層を剥がし、乾燥させます。


P_20171226_100643.jpg P_20171226_100719.jpg
ここまで綺麗になります。

P_20171219_100234.jpg
タンク穴の方は、穴を外からハンダで埋めさらに上からパテ状のコーティングをして塞ぎます。裏面で通常見えない場所であり塗装は色合わせせずタッチアップで対応させていただきました。

P_20171227_083202.jpg P_20171227_083132.jpg
さらにタンク内側はサビを剥がしたことで薄くなっている部分があるため、タンクシーラーでコーティング。乾燥に4日かかります。(ここで年を越す)


通常はこれでできあがりなのですが、完成後点火すると、まだ嫌な臭い。芯とタンク内は完全に綺麗なのでどうもおかしいと思ったら…

P_20171231_095257.jpg
天板をのせる台座部分が再塗装されています。よくみるとラッカースプレーでシルバーに塗っています。高温になる部分に耐熱でない塗料を使うと臭いの原因になりますので絶対ダメです。これもヤフオク出品者の仕業です。

P_20171231_102641.jpg P_20180104_155543 (1)
ペーパーとコンパウンドで塗装を剥がします。最後にシンナーで脱脂。再度組み立てて点火。異常なしで整備完了。



今回の整備は…分解整備基本料、タンク洗浄、芯交換、油量計交換、パッキン交換、タンク穴ピンホール修理、タンク内サビ取り、タンク内コーティング、ラッカー塗装剥離、以上の合計で30780円です。通常は用いない薬剤を2種使いますのでかなり高額になります。ヤフオクで石油ストーブを購入しようと思っている人はどうぞ心して落札してくださいね…




*灯油タンクのピンホール修理は時間がかかりますので4月以降のオフシーズンに承ります。
                                             
furudougunosasaya               
page top
DATE: 2018/01/04(木)   CATEGORY: お知らせ
新年のごあいさつ
皆様、あけましておめでとうございます。

今年も、面白い古道具をお届けできますよう努力して参る所存です。本日4日より営業ですが、しょっぱなから北九州出張が入っておりまして、営業開始が若干ずれ込むやもしれません。石油ストーブをお持ち込みのお客様はどうぞお電話にてご確認の上ご来店いただきますようお願い申し上げます。

                                             
furudougunosasaya               
page top
DATE: 2017/12/29(金)   CATEGORY: お知らせ
年末年始営業日のお知らせ
今年は2年ぶりの催事がふたつに、師走のきものまつりと最後の最後までとても忙しい年でした。来年はちょっとゆっくりしたいと思っています。12月30日から1月3日まではお正月休みをいただきます。またそれとは別に1月中旬より2週間ほど冬休みを頂戴しますので日程は改めてお知らせいたします。

年始は1月4日(木)より営業です。

それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ…
                                             
furudougunosasaya               
page top
SEIKOのパタパタ目ざまし時計、ほか入荷。
やっと大掃除が終わりました。溜まっていた写真を整理してブログを更新…しようと思ったらほとんど売れてた…けどとりあえず載せておきます。以下、本日までの入荷分です。




DSCN5549.jpg
唐津焼の傘立て。高さ44センチ。





DSCN5551.jpg
SEIKOのパタパタ目ざまし時計。パタパタ時計は我が家もキッチンで1台使ってますが、たまーにめくれてなくて時間を1時間間違ってたりします。ゆすぶると一枚落ちてくるのもご愛嬌。




DSCN5552.jpg DSCN5553.jpg
ナショナルの目ざまし時計。ナショナルという名称を冠した製品ってなくなってたんですね。昨日夫に言われるまで知りませんでした。パナソニックと併用されている名称だと思ってました…





DSCN5554.jpg DSCN5555.jpg
ソ連からロシアまで歴代大統領のマトリョーシカ。全部で4人くらい中に入ってたような…





DSCN5557.jpg
雪うさぎに似た、石うさぎ。





DSCN5559.jpg
金色の小さきもの3点。




DSCN5563.jpg DSCN5564.jpg DSCN5556.jpg
タイピン、カフス各種。独楽は珍しいですね。






DSCN5568.jpg DSCN5569.jpg
アイスクラッシャー、スクープ、そして持ち手の部分はボトルオープナーにもなるショベル。




DSCN5575.jpg DSCN5576.jpg DSCN5577.jpg
奇妙な皿3枚。最初はゲルニカのようなものかとおもったんですけど、よく見るとマネキンをいじってる絵柄です。食事用の皿ではないと思いますが飾り皿としても不気味。





DSCN5573.jpg
木製の裁ち台。和裁用のものですがローテーブル、飾り棚としてお使いいただけます。脚は作り付けではなく差し込み式なのでさほど強度はありません。横幅163センチ高さ30センチ奥行き32センチ。





DSCN5593.jpg
杉材の座卓。横幅77センチ高さ31センチ奥行き47センチ。天板と脚だけの素朴な座卓です。




DSCN5579.jpg DSCN5580.jpg
DSCN5581.jpg DSCN5582.jpg DSCN5583.jpg
日本製の海外輸出用トレインセット。こういうのを好きな世代はもう70代…若い人は全く興味を示しませんね。
                                             
furudougunosasaya               
page top
折りたたみ文机、ほか入荷。
無事に「漆器まつり」も終えることができまして、ほっと一息。例年ならもう冬休みに入るところなのですが、今年はもうすでに年末まで仕事の予定が入っていて休みを取ることができませんでしたので、もうどうせなら年末まで働こうじゃないかという話です。何日まで営業するかは検討中ですが、ギリギリまでストーブの修理は承ります。

以下、本日までの入荷分です。


DSCN5436.jpg DSCN5437.jpg DSCN5439.jpg
チャイナマホー瓶。入荷は3回目です。清水焼です。




DSCN5445.jpg DSCN5448.jpg
マルティグラスの紫と白のマーブル大鉢と同じく吹きガラスのブルー渦巻き。




DSCN5440.jpg
カミキリムシ?のブローチ。樹脂製です。


DSCN5442.jpg
3センチくらいの子鹿。これも樹脂製。どうでもいい感じが好きです。





DSCN5449.jpg DSCN5450.jpg
折りたたみ式の文机。材質よく堅牢。横幅68センチ高さ30センチ奥行き30センチ。畳むと非常にコンパクトになります。持たない生活を目指す人にはおすすめ。

DSCN5451.jpg
サイドには松。




DSCN5456.jpg DSCN5457.jpg
HOYAクリスタルの花瓶。無色透明のクリスタルガラスで美しいです。デザインも洋に傾き過ぎず和室にも合います。





DSCN5452.jpg
もはや弊店の一番人気商品とも言えるタッパーウェア。なぜか入荷するとすぐ売れる。しかも男性客多し…





DSCN5536_20171215141059f97.jpg DSCN5537.jpg DSCN5538.jpg
象印の琺瑯両手鍋。ニューローゼット。デッドストックです。



DSCN5543.jpg DSCN5542.jpg DSCN5541.jpg DSCN5540.jpg DSCN5539.jpg
古い外国の切手もろもろ。未使用、使用済み、いろいろです。猫の切手が特に愛らしいです。


                                             
furudougunosasaya               
page top
石油ストーブの修理と整備、アラジネットⅡ編。
石油ストーブの整備のご依頼で一番多いのはアラジンストーブですが、そのほかもろもろ変わり種もあります。国産のメーカーのストーブで、生産時期が短いものなどは替え芯が入手できないことが多いのですが、純正芯が生産終了しているものでも、現行品で芯の代用が効くものについては、代用芯での芯交換を承っております。

P_20171123_094729.jpg
本日のストーブは、アラジネットⅡ。赤タンクと白タンクの2台分です。外側のケースは綺麗なので、内部の燃焼筒部分のみお預かりしました。対流式の細くて小さいストーブをロッカーのような四角いケースの中に入れて使う一風変わった石油ストーブです。

P_20171123_094739.jpg P_20171123_094801.jpg P_20171123_094807.jpg P_20171123_094810.jpg P_20171123_095052.jpg
かなりススも出ていますが、芯が固着しており、2インチの芯の金具とウイックキャリアの噛み合わせが悪く、内炎板も凹んでいます。

P_20171123_094930.jpg P_20171123_105351.jpg
作業工程は、基本の分解整備、芯固着はがし、マイカ交換、芯交換、芯金具とウイックキャリアの調整、内炎板の凹み修正です。


P_20171123_134855.jpg
整備後。綺麗なブルーファイヤーになりました。整備代金は1台分で8400円。2台合わせて16800円となります。ご参考くださいませ…
                                             
furudougunosasaya               
page top
Copyright © 「古道具のささや」. all rights reserved. ページの先頭へ